マツダ・メーカー別の特徴と評価、試乗レポート

2023年記事 全6ページ

CX-30(Mハイブリッド)「2」
乗り心地など快適性

間違いいっぱいの自動車選び。CX-30・2023年式(ハイブリッド)の試乗レポ。

2ページ目です。

「静粛性が魅力!ノイズの聞こえ方がいい!」

マツダ
  • グレード:“e skyactiv G 20S”
  • 年式:2023年式
  • 車両価格:246万円
  • デビュー年:2019年
CX-30内装インパネ1CX-30内装インパネ2

試乗時の燃費

CX-30:走行中夜間

CX-30、試乗時の燃費。燃費を意識して走った区間と、それ以外で走行した区間の燃費です。

試乗時の燃費チェック

フロントタイヤ・フェンダー

今回のテーマは、2人のドライバーが交代でコースを1周。半々で走りました。

条件はACがonで、大人二人乗車。アイドリングストップを使用し、ドライブセレクターはすべてノーマル

コースは交通状況に左右されにくい夜間の一般道、幹線道路メインです。

車載燃費計に表示された燃費は、約50km走って14km/L

もう少し伸びそう

一般道でも6速に入っている様子なので、後半からは素早く6速に入る運転を意識。滑らかなブレーキ操作が難しく、意識がそっちにいっていた点など含めると、16km/Lくらいは出そうな様子でした。

走行中の様子は動画にしています。写真を撮り忘れたのもありますので、ぜひ動画をご覧ください。
ユーチューブにアップしています。

全体的にはこんな感じ

試乗時燃費

それ以外で走った部分での燃費では、110km走って10.3km/Lが表示されました。

一般道メインに一区間だけ高速道路を走っています。
またアイドリングストップをオフにしている部分も含みます。

ブレーキフィール

CX-30:ブレーキフィール

強調回生ブレーキ採用ということで、燃費以上に興味津々だったのがブレーキフィール。
燃費優先のクルマだと、現状犠牲になる部分。マツダなら上手く調整してくれそうだけど...そんな希望を抱きつつ、試乗しました。

アイドリングストップを切りたい

ペダルレイアウト結果、滑らかな操作が難しい。ストップ&ゴーが続く時は、同乗者にごめんと言いながらブレーキしていました。

停止前から止まるエンジン

理由は停止前から停止するアイドリングストップ。またブレーキ緩めると再始動するエンジン。
エンジンの停止や指導の瞬間、同じ踏力で減速力変化=クルマが揺れる、ので、予想外に揺すられて頭がカックンと。

フロントタイヤ加えて、いつも同じ挙動を出すわけじゃないので、ドライバーが制御するのは難しい。
わかっていれば、多少はコントロールできるんだけどね。

完全に滑らかな停止はあきらめ、少しカクンと停止するくらいが気楽でカンタンだと思いました。

切りたいけど切りたくないアイドルストップ

ブレーキホールドISGマイルドハイブリッドの魅力はアイドリングストップ。エンジン始動が滑らかです。

これを活かすためにはアイドリングストップさせるしかないわけで、扱いやすさとどっちとるか、悩みます。

それ以外は?

マツダ車のイメージからすると、ペダル踏力は軽く、初期の効きが強い印象。

慣れれば一緒だろうけど、ブレーキ好きの方でしたら物足りなく感じると思います。一方で、チカラの弱い方でも目一杯踏みやすいとも思います。

ブレーキホールドは、滑らかに出てくれる時もあるけど、滑らかに出てくれない時もある。一般的な印象でした。

 


内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!

試乗:乗り心地の印象

CX-30:フロントマスク

たくさんの魅力を持つCX-30。なので乗り心地はハッキリ言わせて頂けます。乗り心地はあまり良くないです。

加えて、静粛性は音質的に良いので、快適性が低いってわけでもないです。乗り心地だけね。

前後サスと乗り心地

フロントタイヤフロントサスペンションは普通に固め。ゴツゴツして荒っぽいと感じる場面もありますが、慣れればこんなものだよね、と思えるくらい。

リアサスペンションは、フロントより優しく、ゴツゴツは感じにくいんだけど、一定レベル以上の入力になると、ガツンと突き上げられます。

苦手!でもそれも楽しい!

リアタイヤ試乗しているうちに、「この段差はやばいな」というのがわかってきました。

つまりリアシートに乗員がいる時は、この段差は減速しようと、気配りができるように。

何も考えずに走れるクルマって、モノとしては優れていても、どこか退屈。CX-30ならそうした不満を解消してくれます。

リアシート快適性

リアシートフロントシートに座っていると、リアサスは動き良さそうに感じます。
リアシートに座っても印象は一緒なんだけど、たまに強い突き上げが。

でもそれより開放感や圧迫感が気になるかな。外が見えない夜間は平気なんだけどね。

試乗:静粛性の印象

CX-30:静粛性の印象

ノイズの聞こえ方がマイルド!びっくりするくらいにマイルドでまろやかな音色。筆者の感覚でいうと、輸入車的な上級車感覚です。

こんな静粛性

前席でも後席でも印象は一緒です。

中高域がカットされてマイルド

ルームランプ人間の耳が敏感な音域とか、刺激の強い倍音的な周波数がカットされたようなノイズ、そして車内静粛性。

しかもレベル高いと思えるくらいにしっかりしてます。

低音域は目立ってゴーゴー

スイッチパネルゴーゴーとかゴロゴロした、路面やタイヤからのノイズはハッキリ聞こえてきます。

低周波はカットするのが難しいというのがあるかもしれないけど、わざと聞かせているのかもしれません。

エンジンノイズもマイルド

エンジンルームハッキリ鳴っているエンジンノイズも、高回転までマイルドな音質。

低音も高音もカットされたエンジンノイズです。

騒音規制の関係あるだろうし、贅沢いえないけど、音質的にはほどほどというのが率直な感想。

同じPE型エンジンを搭載するCX-5とも、異なる音質でした。

まろやか!静かってわけじゃないけど、まろやか!

運転席イメージこんな感じで、聞こえてくるノイズの全体がマイルド志向。

極端に静かってわけじゃないけど、欧州車的な聞こえ方で上級というイメージに繋がります
少なくてもうるさいとは感じないと思います。

低音域だけ目立つと、こもり音として疲れる音になりがちだけど、そこは大丈夫。試乗中、低周波ノイズが不快に感じるような時はありませんでした。

 


評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」試乗レポートです。

CX-30内装・メーター1CX-30内装・メーター夜間

動画:燃費とパワトレ印象

試乗中に燃費チェックした場面です。パート1が加速感、リアシート印象と燃費前半。パート2が燃費後半です。

マツダ CX-30

マツダ

CX-30 Mハイブリッド

  • 試乗グレード:“e skyactiv G 20S”
  • 年式:2023年
  • ミッション:6AT
  • 型式:DMEJ3P
  • 車両価格:246万円

概要

  • 排気量:2000cc
  • エンジン型式:PE-VPS

その他概要

  • ボディサイズ:4395×1795×1540mm
  • ホイールベース:2655mm
  • 車重:1420kg
  • 発売開始時期:2019年〜
  • 新車価格:239万円〜
試乗レポ・ライター

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