タイヤ関連メーカー・ブランド「グッドイヤー(GOODYEAR)」
低価格な輸入タイヤをメインに使用レポート、感想、テスト結果を掲載中です。
グッドイヤー見出しページ。ブランド紹介やタイヤ使用レポートの目次です。
コンフォート性能として乗り心地と騒音テストをメインに、タイヤによってはサーキット走行でのレビューも掲載。
可能なタイヤからテスト、試乗評価を行っております。ページ中段のタイヤ銘柄一覧よりリンクのあるタイヤ銘柄で詳細を記しています。
現在販売されている銘柄と、販売されていない銘柄を含みます。
リンクがあるタイヤは、実際に使用しレポートしています(簡易レポートや比較評価など混在)。
1・「E-Grip」。低燃費性能が重視されたエコタイヤブランド。
2・「イーグルLSシリーズ」。性能・価格がバランスされたミディアムコンフォートタイヤ。
3・「イーグル(トップスポーツ系)」。スポーティ、スポーツ系フラッグシップ。
4・「レブスペック」。スポーティ系ミドルクラスのブランド。
5・「RV-F」。ミニバンなど背が高いクルマに最適化されたタイヤ。
6・「カーゴプロ」。商用車メインのタイヤ。
4・「ラングラー」。SUVやクロカンに向けたOタイヤ。
4・「アイスナビ」。スタッドレスタイヤのブランド。複数銘柄がラインナップ。
タイヤは自動車に関するパーツの中で、特に評価基準、判断が難しく、テスターの体調次第で比較評価が変わってしまうほどの繊細な部分を持ちます。独断と偏見、さらには主観を多く含む記事となってしまう点をご了承下さい。
ブリジストンやミシュランと並んで、世界三大タイヤメーカーの一つ。グッドイヤーと聞くと、人によってはマイナーなメーカーを想像するかもしれないが、実は世界最大のゴム会社ともいわれる。
グッドイヤーの世界シェアは約10%で第3位。ブリジストンとミシュランは15%を越えるレベルで争っているから三大メーカーというより第3のメーカーという感じが強い。
グッドイヤーはアメリカの会社。現在は住友ゴム工業と資本提携を結んでいて、日本グッドイヤーは住友ゴム工業の子会社となっている。ただし提携は解消の方向に進んでいるらしく、交渉が完了すれば提携解消ということに。
前述のように世界シェアで表せばダンロップは4%程度と言われているから、グッドイヤーの方がよほど規模が大きい。つまりグッドイヤーが後ろ盾になっているという事がわかる。
意外なところでF1用タイヤ。グッドイヤーはF1に供給するタイヤメーカーとして最多勝を記録しているらしい(2位はブリジストン)。ブランド名はイーグルということで、これは現在でも同社ミドルクラス以上のタイヤに利用されているブランド。イーグルとは相当に歴史があるブランドということがわかる。
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転で試乗レポート。
受け売りでなく、カタログ的でない。紹介ではなくレビューです。
評論家さまとの違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論・比較レビュー「間違いいっぱいの自動車選び」。