タイヤ関連メーカー・ブランド「ミシュラン(michelin)」
低価格な輸入タイヤをメインに使用レポート、感想、テスト結果を掲載中です。
ミシュラン見出しページ。ブランド紹介やタイヤ使用レポートの目次です。
コンフォート性能として乗り心地と騒音テストをメインに、タイヤによってはサーキット走行でのレビューも掲載。
現在、可能なタイヤからテスト、試乗評価を行っております。ページ中段のタイヤ銘柄一覧よりリンクのあるタイヤ銘柄で詳細を記しています。
現在販売されている銘柄と、販売されていない銘柄を含みます。
リンクがあるタイヤは、実際に使用しレポートしています(簡易レポートや比較評価など混在)。
1・「パイロットスポーツ」。スポーティ/スポーツ系タイヤの銘柄。
2・「パイロットプレセダ」。日本で生まれた世界のスポーツ系タイヤ。
3・「プライマシー」。ミシュランのコンフォートパフォーマンス系がプライマシー。
4・「エナジーセイバー」。低燃費タイヤ(エコタイヤ)の銘柄
5・「ラティチュード」。SUV向けタイヤのブランド。
6・「エックスアイス」。ミシュランのウインタータイヤ。いわゆるスタッドレスタイヤ
タイヤは自動車に関するパーツの中で、特に評価基準、判断が難しく、テスターの体調次第で比較評価が変わってしまうほどの繊細な部分を持ちます。独断と偏見、さらには主観を多く含む記事となってしまう点をご了承下さい。
ミシュラン(michelin)はフランスのタイヤメーカー。ミシュランガイドで有名なあの「ミシュラン」と同じ会社です。いまでは常識といわれるほどのガイドブック「ミシュラン・レッドガイド」の発行会社がタイヤを作ってますというわけです。
とはいっても、タイヤの方だって世界クラス。日本の雄、ブリジストンと世界一を争う最大クラスのメーカーです。間違いなく乗用車用タイヤで歴史あり伝統あり、パイロットシリーズなど権威あるブランドも育っています。
タイヤメーカーとして最大級の規模ということで、自社ブランド以外のグループブランドも多数傘下に収まっています。
有名どころではBFグッドリッチ。日本では絶対に破裂しないタイヤで有名な旧オカモトゴム(リケンブランド)がミシュラングループに。
それ以外でも多数の傘下ブランドを地域ごとに投入する作戦をとっているみたい。
タイヤのラインナップとしては乗用車用〜トラック用まで一通り揃っています。いわゆるフルラインナップ。知名度高く一般的に人気があるのはスポーツ系の「パイロット」シリーズとコンフォート系「プライマシー」シリーズ。欧州セダンやスポーティカーの新車時装着タイヤでもよく見かける。
また経済性の高さも重視された「エナジー」シリーズは欧州コンパクトカーの新車時装着タイヤになっていることがある。オフロード系やオールシーズンタイヤも出してはいるけどややイメージが弱い。
これはお馴染みミシュランのマスコット。ただし非公式のそっくりさん。人気キャラクターだから様々なポーズやバリエーションが世に出回っている。
マスコットの正式なネーミングは「ビバンダム」。公式にトレードマークとアナウンスされることもある。
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転で試乗レポート。
受け売りでなく、カタログ的でない。紹介ではなくレビューです。
評論家さまとの違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論・比較レビュー「間違いいっぱいの自動車選び」。