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2023年執筆のカローラクロス、ハイブリッド・ガソリン比較。
内容は、主に走る部分の比較です。あとはだいたい一緒。内外装と装備はほぼ一緒、サスペンションの違いは大きいです。
※2023年・執筆 この記事を書いたのは?著者:ヒラリー男爵
写真は黒い方がHV、青い方がガソリンです。
「純ガソリン車」などと書くと長いので適宜、略していきます。
グレードはどちらも「G」。ベーシックグレードですがスマートキーや本革巻きステアリングが標準ですから、悪くないです。
レンズの違いから、黒いほうがかっこよく撮れてます。青い方は広角レンズの歪みです。
ハイブリッドのエンブレムを除くと、違いは筆者にはわかりません。
見た目の違いは、他でチェックしてください〜。ごめんなさい。
カローラクロスのハイブリッドモデルとガソリンモデル。試乗して乗り味を比較します。
モデル・グレード | ハイブリッド「G」 | ガソリン「G」 |
---|---|---|
2022年式 | 2022年式 | |
全長 | 4490mm | 4490mm |
全幅 | 1825mm | 1825mm |
全高 | 1620mm | 1620mm |
ホイールベース | 2640mm | 2640mm |
車重 | 1380kg | 1330kg |
※ネット調べ。2WDです。
簡単に比較すれば、ハイブリッドが柔らかく、ガソリンが硬いです。 そして他車も含めて比較すれば、ハイブリッドはとても柔らかく、ガソリンは普通くらいのイメージ。
ハイブリッドの乗り心地はぴょこぴょこしない柔らかさが、クラス的もしくはクラス以上と感じます。バネ上制振制御も効いているのかな?(後述)
柔らかい足回りこそ上級車、とお考えでしたら、きっと価格以上の満足感を与えてくれると思います。お値段が魅力的なカローラクラスだからこそ、こうした印象に繋がります。
フロントシートに乗っていると、フラット感高い上に衝撃が気にならず。
低速時はタイヤの柔らかさが効いてハイブリッドといい勝負、速度上がってからは絶妙な味付けを感じます。タイヤ、ゴムブッシュ、サスペンション、電動パワステetc.
これでハンドリングだって良いと感じましたから、ここ合わせてのレベルにびっくりです。
比較した場合、20km/hなど極低速時は、柔らかいハイブリッドが勝ります。
絶対的に静かかつ、車外からのノイズで聞こえ方が良いのはハイブリッドの方です。
ハイブリッドモデルは低音域がカットされ、中域主体のノイズ、ガソリンはゴーゴーした低域が目立つ静粛性です。
「静か」「うるさい」というか、ノイズの音質が異なります。
あとハイブリッドというと、ピーピーギャーギャーした電子ノイズ。最近のトヨタ車ですと気にならなくなりましたので、このカローラクロスでも気になりませんでした。
気になるのは、ブレーキのアクチュエーターかアキュームレーターが作動するような音くらいです。
巡航中はエンジン止まっていても回っていても、ハイブリッドの方が静か。
ただ、エンジン振動からのビビリ音とか、全開中のエンジン音を含めると、また変わってきます。
ガソリンモデル、加速中のエンジン音がいいです。
ハンドリングの印象、それぞれの特徴です。
ハイブリッドは柔らかいフロントサスで、パワステは中心から軽いです。ハンドル切ると低速時からフロントがよく動くので、実際以上に敏感と感じられます。
実際は、固いほうが早く、タイヤに荷重が乗る=抵抗を発生=曲がり始めます。
こうした特徴かつ、中心が固められてないので直進性は微妙と思ったのですが、その代わり、自然な感触で違和感を感じません。
ガソリンの方は、とにかく良いです。もうその一言。
軽いとか重いとか敏感とか過敏とか、そういうのじゃなくて、すごく煮詰められた熟成モデルみたいな良さを感じます。穏やかで走りやすく、イージーです。
じわっとした操作で走りたい場所にクルマを持っていけて、ハンドルの回し心地に人工的なフィールは最小限。
ラグが強いわけじゃないし、過敏でもない、さらに前述した乗り心地の良さ。
ハイブリッドもこの足が...なんて思う方がいらっしゃるんじゃないかな。
当HPの公式チャンネルで、動画を公開しています。
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評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。