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2023年執筆のカローラクロス、ハイブリッド・ガソリン比較。
内容は、主に走る部分の比較です。あとはだいたい一緒。内外装と装備はほぼ一緒、サスペンションの違いは大きいです。
内装と装備は、対応するグレード同士では、ほとんど一緒に見えます。装備表見ても異なるのは、バネ上制振制御という機能くらい。
内装の色、異なって見えますが、日差しによる違いと写りだと思います。実際は多分一緒です。
左がHV、右がガソリン。
※クリックで拡大します。
グレード「G」同士ですと、メインのメーターもほとんど一緒です。
ドライブセレクターの表示が異なるのと、タコメーターのメモリ、スピードメーターのリング。違うのはこれくらい。
左がHV、右がガソリン。
※クリックで拡大します。
わずかでも差を付けている辺り、流石です!
ここも同じと思われるので、気になったらそれぞれの記事を見てください。
リンクはページ上方にございます。
カタログ燃費はWLTCモードでハイブリッドが、26.2km/L、ガソリンが、14.4km/Lです。
自分たちの試乗時ですと、ハイブリッドが深夜に27km/L、朝に20km/L。
ガソリンが深夜に15〜17km/L、朝に8km/Lでした。
燃費差は概ねカタログ値通りの12km/Lと感じました。
金額換算してみると、リッター160円で5万キロ走った時に30万円くらいの差になります。車両価格の差額は35万円です。
この様子は動画にしていますので、ぜひご覧くださいませ。
加速感は大きく異なります。合わせて、減速感も大きく異なります。
ハイブリッドは踏んだ瞬間のピックアップが力強いです。短い合流などで多少判断が遅れてしまっても、困らないのはこっちでしょう。
ただエンジン始動時とか回転中、たまにですが安っぽいブィ〜ンとした振動ノイズを出す時がありました。
ガソリンは滑らかさの強いCVTと、高回転で音の良いエンジンが魅力です。
まずCVTは、ギクシャクを感じたのは1日運転して2回くらい。滑らかです。
エンジンはハイブリッド用と同じ2ZR型式といっても、アトキンソンサイクルとオットーサイクルという違いがあります。
パワー的には、弱い加速時でも高めの回転数を使いたがります。それでも中回転で耳障りでない音、高回転でシュイーンとした響きを感じます。
ハイブリッドは唐突な部分があってペダル操作が難しいのは、トヨタ式ハイブリッド(THS)では仕方ない部分。
その上で、フロントダンパーが、縮みやすくて伸びやすい。結果、神経を使います。
ガソリンは逆です。フラット感高いフロントサスは、縮んでいる量を感じにくい。そしてこれによって、扱いにくく感じます。
停止直前など、少しでいいから沈んで伸びる領域とか、タイヤのたわみでもなんでも、ドライバーに伝えてくれたらなと思いました。
HVは燃費のため、GSは乗り心地のため、どっちも割切りを感じましたが、比較すれば圧倒的にガソリンモデルが良いです。
ピックアップに優れるモーターを使い、ドライバーが意識しないところでわずかに駆動力変化。快適性を向上させるという機能です。
ジャンプ中のラジコンで経験がありますが、クルマが浮いていたとしても、アクセルOn-Offで姿勢が変化します。
そこまでいかないまでも、足回りどこかのストレスを抜いて動きやすくするとか、単純な前後の伸び量とか、予想するに前後の揺れを抑える機能と思われます。
ガソリンモデルと比較すればわかりそう。と思ったのですが、基本的な乗り味が違いすぎて、バネ上制振制御はクエスチョンのまま。
なんとなく感じた印象。クルマが跳ねる方向で伸び上がった時、ピッチング(前後の傾き)にフラット感があるような気もしました(多分あります)。
当HPの公式チャンネルで、動画を公開しています。
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