1ページ目です!
2022年執筆のCX-5マイナーチェンジ、乗り味比較。
内容は、前期モデルに乗って、進化して欲しい部分をピックアップ。その後、後期モデルに乗って変化の程を確認します。
※2022年・執筆 この記事を書いたのは?著者:ヒラリー男爵
MCによる見た目の変更はわずか。ヘッドライト/テールライト内部とバンパー形状がわかりやすいところ。
写真は白い方が前期、青い方が後期です。
バンパーは黒く横に伸びる部分があるのが前期。
丸いイメージが前期、四角いイメージが後期。
見た目は知らなきゃわからない程度の、僅かな差です。
2000ccガソリンエンジンのCX-5。順に試乗し乗り比べ。乗り味の変化、違いを比較します。
モデル・グレード | 前期CX-5 | 後期CX-5 |
---|---|---|
20Sプロアクティブ | 20Sプロアクティブ | |
全長 | 4545mm | 4575mm |
全幅 | 1840mm | 1845mm |
全高 | 1690mm | 1690mm |
ホイールベース | 2700mm | 2700mm |
車重 | 1520kg | 1540kg |
※ネット調べ。後期の方が大きくなっています。
美しいボディデザインに装備充実で291万円。最初に前期モデルに試乗。印象は、想像より悪くない快適性。
もっと高速重視というか、ゴツゴツした乗り心地も覚悟していました。
でもそうじゃなくて、それでもエレガンスなボディを考えたらもっと洗練されて欲しい、そんな印象です。
2000回転くらいから振動が目立ち始め、3000回転時には大きな振動が伝わってきます。
振動が気になる音と、ハンドルがブワっと振動します。
市街地走行では多用する回転数ではありませんが、スポーツモードにすると常用される回転数です。
アクセルペダルを踏み増しし、加速したい時や、上り坂での速度キープ時。
そのまま加速してくれるか、シフトダウンして欲しい場面です。
少しずつアクセルペダルを踏み増ししていくと、タイミングつかめず。もう少しかな、もう少しかな、と踏む量増やせば、あるタイミングで駆動が切れて、ちょっと待たされて、2段くらい落ちて再加速。
これもシチュエーションは限られるんだけど、もう少し直感的に加速して欲しいところです。
固いとは感じないサスペンションなんだけど、ちょっとした段差でリアサスからの突き上げが気になります。
強さは、リアアームレストのカップホルダーに置いておいた、飲みかけのカップコーヒーがピチャっと音を立てるくらい。
カップの口に液体が触れる音です。一回は少しだけ飛び出ました。
路面からのザラザラした微振動。そうした振動でのブルブルがちょっと気になります。
ビッグマイナーチェンジ後は構造用接着剤が使用されるとの事ですから、これの低減は期待できます。
SUVらしいといえばそんな感じの揺すられ感。
これ自体は普通といった感じだけど、微妙に横揺れが加わっているような感覚。リアシート着座中に感じます。
上手に運転すれば気にならないけど、段差とハンドル微調整の兼ね合い。ドライバーの技量が生きる要素とも感じました。
ハンドリングとブレーキのタッチは、このままでいて欲しいと感じる部分。「本格的」とか「通好み」と感じられ、筆者が好きな乗り味です。
操舵力は、ごく低速時に重く、走行中は軽く。電動パワステ前のスポーティカーみたいなフィール。
加えてハンドルに、クルマが行きたい方向が伝わってくる。
軽く保持してると、路面の影響などで微妙に反力が変わり、フッと軽くなった方向に操舵すると挙動も滑らか。
楽しい!プラスして、ドライバーによって快適性が変わったり。そんな魅力だったりもします。
ブレーキタッチも方向は本格的。
ある程度踏み込んだところからグッと反力を増して、踏むチカラで減速力をコントロール。
ちょっと慣れが必要かもしれないけれど、良いもの感のあるペダルタッチです。挙動は常識的にフロントが沈みやすいです。
前期に乗って後期に乗って、変わって欲しい点をピックアップして答えあわせして。そんな様子を動画にしています。
次のページに続きます!
次のページは「後期モデルに試乗、違いを確認」です。
次のページ!2ページ目、後期に試乗!変化を感じた点
意見ハッキリ!特徴と長所短所をわかりやすく!
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転。
受け売りでなく、紹介ではなく、レビューです。
評論家との違いは、自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。