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スイフト vs マツダ2比較「1」

比較:内装で選ぶか?デザインで選ぶか?

2025スイフトとマツダ2の比較

1ページ目です!

2025年執筆、スイフトとマツダ2の比較。

ハンドリングで選ぶかエンジンで選ぶか?もしくは価格か内装か?
拘りのコンパクトカーと評される2台の比較。

スイフトとマツダ2(比較2025)

  1. 比較:内装とボディデザイン
  2. 比較:走行フィール、加速、快適性

※2025年執筆 

1.対象の2台

スズキ・スイフトとマツダ・マツダ2。走りに主眼が置かれる2台の比較です。

新しくなってサスペンションの方向代わり、どっしり感を感じさせるようになったスイフト。安くはないけど内装も凄く良い!
逆に長く販売される間に、軽快感や反応が強められ、価格面も超魅力のマツダ2。エンジンは変われど質感高い!

スイフト:ボディデザイン

スズキ・スイフト「ハイブリッドMX」。192万円

マツダ2:ボディデザイン

マツダ・マツダ2「15C」。155万円

スペック上はスイフトの方が150kgほど軽いけど、乗れば印象は真逆!ここが比較で面白いところ。

またマツダ2はコンパクトカー最安ということでヤリスより安い!それでいて見えにくいところがリッチな作り。

スイフトは170万円スタートだけど装備面がちょっと厳しく、192万円以上でマイルドハイブリッド。お高めだけど内装は素晴らしくよく、新しい方向性を感じさせるサスペンションは質感高い。

比較対象車の詳細レビューはこちら

スイフトとマツダ2、乗り味や内装比較します。

スイフト

スズキ・スイフト(ZCEDS)
新車価格:192万円

グレード「ハイブリッドMX」2024年式。

レビュー!スイフト試乗レビュー

マツダ2

マツダ・マツダ2(DJLFS)
新車価格:155万円

グレード「15C」2024年式。

レビュー!マツダ2(高圧縮仕様)試乗レビュー

ボディサイズ比較(主に全高が異なります)

モデル・グレード スイフト マツダ2
「ハイブリッドMX」 「15C」
全長 3860mm 4080mm
全幅 1695mm 1695mm
全高 1500mm 1500mm
ホイールベース 2450mm 2570mm
車重 940kg 1090kg

※ネット調べ。2WD。

2.感じた長所短所を端的に

スイフト:マツダ2と比較

スイフト「ハイブリッドMX」とマツダ2「15C」。試乗した2台を比較した時の印象を端的に。

スイフト「ハイブリッドMX」

感じた長所
  • 見える部分では内装造形。走る部分では細かな操作に反応してくれ、大きく切っても正確といえるハンドリング。
感じた短所
  • 日常域でのエンジン質感と加速感。

マツダ2「15C」

感じた長所
  • コンパクトカー最強でしょ、と思えるエンジン質感。見えない部分の作りが上級車ライク。
感じた短所
  • 跳ね上がりや粗さが目立つ乗り心地。

3.価格とお得感などイメージ

マツダ2:スイフトと比較

グレードと価格その他、価格からの印象。

スイフト(マイルドハイブリッドモデル)

価格170万円 グレード「MG」〜。 

スイフト・ボディフロント取り上げているハイブリッドMXは192万円。スタート価格は170万円。

中間グレードですが装備的にはベーシック。純正ナビが高いので、差額考えたら上級のMZ、217万円にお得感を感じる。

スイフトは便利装備より、内装造形や足回りが重視されたクルマという印象です。

マツダ2(高圧縮エンジン搭載車)

価格155万円 グレード「15C」〜

マツダ2・ボディフロント中心価格では178万円(15BD)。ただこの15Cでも装備充実し、大きくワイドなナビが差額小さく選べ、ブラインドスポットモニターまで付いてくる。

長く売られている分、お得感は高いです。

15Cの装備でひとつだけ気になるのが、スマートキーが省かれる点。

エンジンは現在、ディーゼルは廃止され、ガソリンは高圧縮エンジンと呼ばれるタイプに1本化されています。

4.比較:重厚感と軽快感

スイフト:重厚感と軽快感

スイフトとマツダ2感じる重厚感と軽快感。

スペック上の差は大きい

スイフトの方が20cm短く、150kg軽く、ホイールベースは12cmも異なる。基本ディメンションは全然異なります。
ホイールベース12cmって、マツダ2に12cmプラスしたらハリアーになっちゃう。

そして挙動の素性はここで決まる。はずだけれど...。

意外や意外!乗って感じる重厚感と軽快感

乗ったらイメージと真逆!スイフトがどっしり落ち着き、マツダ2が軽快

これは乗り心地とハンドリングと減速に関してね。加速は別。

もともと軽快だったスイフトは重厚な方向に、もともと落ち着きあったマツダ2は徐々に軽快な方向に。結果、印象は逆転しました。

クルマの跳ね方とか、小さな操作に対する反応、このあたりからそれを感じます。

5.内装の比較

スイフト:内装1

上がスイフト、下がマツダ2。

マツダ2:内装1

ラグジュアリー志向なスイフト、運転席周りがコクピット的なマツダ2。どっちも欧州車的アプローチって印象を受けるけど、それがまたいい。

内装インパネはスイフト!

センタークラスターはドライバー向きに角度がつけられ、助手席は外に向かって広がり、さらに上段は絞られ、包まれ感を演出。

色による効果もあるけど造形がいいです。すごく良いと思う。

スイフト・内装1マツダ2・内装1

素材感だって普通だけど、とにかく造形美。そして色使いはドアへの繋がりで効いてる

インパネからドアへの繋がりは、腕の見せ所でしょう。スイフトはラウンドして繋がるわけじゃないけど、色で繋げて一体感を出してる。

マツダ2は運転席周りが凝っていて、ドア内装はシャキッと。そして助手席側はあっさり。この助手席前がオシャレといわれるポイントだと思う。

メーター周りは両車に長短あり

メインメーターは両車共に長所あって短所あって。写真は左がスイフト、右がマツダ2。

スイフト・メーター1マツダ2・メーター1

スイフトは反射や映り込みが抑えられたメータースクリーン。ここが上質。高級感に繋がります。

マツダ2はコクピット的な造形。グレードによってはタコメーターが中央に備わる。運転席右奥〜ドアへのつながりもコクピット的です。

短所はどちらもUI

スイフトの表示情報コントロールや各種設定は、飛び出た2本の棒で行う。

スイフト・メーター2スイフト・メーター3

これを回す押すで指示するんだけど、フニャッとしていてタッチが曖昧。ちょっと使いにくい。

メーター表示切り替えだけなら、ステアリングスイッチで行えます。

マツダ2は右手と左手の逆転。

マツダ2・メーター2マツダ2・メーター3

メーター左に表示されるodd/tripは、右奥のプッシュロッドで指示。

逆に右の燃費系その他の表示コントロールはステアリングスイッチ左手で行う。

タコメーターが左は見やすいから、苦渋の決断だったのでしょう。可能なら棒の位置を変えるくらいはして欲しいところ。

2台の内装、別の写真

スイフト:内装2

上がスイフト、下がマツダ2。

スイフトはインパネからドアへの繋がりが内装の見せ場と思う。マツダ2はコクピット的な運転席かな。せっかくガソリン車乗るなら、タコメーターが中央にあるのは魅力。別グレードになっちゃうけどね。

マツダ2はあと、各種スイッチの操作感が魅力。

シフトセレクターはマツダ2

パッと見似ているけど、スイフトはDの下にLレンジがあって、親指部分にSモードスイッチ。

マツダ2はDレンジの右側にMTモードのアップダウンがあり、ドライブモードセレクターはその後方。

スイフト・シフトセレクターマツダ2・シフトセレクター

大きな違いは操作感。マツダ2は兄貴分ほどじゃなくても普通にいい。

スイフトはPのみ固くあとは節度感なく、PからRを飛ばしてNに行ってしまうことが何度も。しかも1つ動いたのか2つ動いたのか、手の感覚でわかりにくい。

さらにバックチャイムが鳴るのがワンテンポ遅く感じた。結果、手元を見ながら操作して、行き過ぎたら戻すように乗っていました。
Sモードスイッチは押しやすいです。

 

2台の内装、別の角度から

スイフト:内装3

上がスイフト、下がマツダ2。

マツダ2:内装3

角度変えて内装。フロントのシート、リアシートについて。

フロントのシートと着座姿勢

シート自体はスイフトが立派。マツダ2はグレードによってシート変わるものの、今回の比較だとスイフトの印象が勝る。

シートの質でスイフト

シートの見た目、サイズとクッション性、表地の滑りにくさというあたり。深く奥までしっかり座って安定。寝ずに走っていても疲れにくかった。

マツダ2のシートは座面短く見るからにコンパクトで車内スペースを優先している様子。表地も乗降性よい滑るタイプ。ただそこは座面前方を盛り上げ、ドライバーをホールドする形状。

着座姿勢でマツダ2

着座姿勢でいえば違和感感じないのはマツダ2。スイフトは足は伸ばして上半身はアップライトなドラポジに。

リアシートはマツダ2が少し優勢

スイフト:リアシート

上がスイフト、下がマツダ2。

マツダ2:リアシート

スペース的には、大雑把にいえば同じくらい。写真見ればマツダ2の方が広そう。

試乗はだいたい同じ2〜3人で行い、またリアシートには同じ撮影機材を積み込む。

スイフト・リアシートマツダ2・リアシート

そうして使ってみると同じような感覚。シートバックの違いなどマツダ2が少し有利かなという感じはあるけど、どちらも前後シート間の乗員距離が近い。

リアシート気にするならフィット。今回の2車はフロントシート優先で特徴が異なると思ったほうがいいです。

6.ボディデザインの比較

ボディサイズは全長が異なります。スイフトが全長3860mm、マツダ2が4080mm。全幅と全高は一緒。

比較すれば寸法的な違いよりデザイン上の違い。サイドビューでは塊感の強いスイフトに対して、伸びやかなマツダ2。
小さく見せるのか、大きく見せるか、そんな違いを感じます。

フロントマスクから

スイフト・ボディフロントマツダ2・ボディフロント

ボディフロントを撮影していて思ったのが、上から撮ると見栄え良いのがスイフト。少し低めに狙うと映えるのがマツダ2。

スイフトは歩く人の目線を考えられているのだろうと。個性は強く好みは分かれそう。特にエンジンフードはフェンダーまで被り、クラムシェル型と呼ばれる作り。

マツダ2はとにかく端正。個性感じないその分、上級車らしさが強い。コンパクトカー最安ながら狙いは高級路線といったところ。

サイドビュー

スイフト・ボディサイドマツダ2・ボディサイド

上で述べた通り。ボディ上部の造形からか塊感強いスイフト。コンパクトらしい良さを感じます。
マツダ2はフロントノーズが長く、キャビンが小さく感じられるプロポーション。ホイールベースも長い。ドライバーは後ろ寄りに。狙いはスペース効率より上級車らしさと感じられる。

リアビュー

スイフト・ボディリアマツダ2・ボディリア

リアビューも印象は一緒。こうしてパートごとに見てくると、スイフトもマツダ2も全体で統一感あるのがわかる。

ラゲッジの開口部とか中の深さとか、こうしたあたりは似ています。

動画:スイフトとマツダ2の比較

YouTubeチャンネルで、スイフトとマツダ2の比較動画を公開中。ここでのテキストより詳しく、というか私ヒラリーのテンションからも読み取れるwそんな面白さ。

動画、スイフトとマツダ2の比較

 


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次のページは「燃費・乗り心地、走行フィール」です。

スイフト・ペダルレイアウトマツダ2・ペダルレイアウト

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