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スカイラインクーペ・ブレーキパッド交換

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ブレンボキャリパーブレーキパッド交換/メンテナンス

「ヒラリー男爵」がお届けするメンテナンスやカーオーディオコーナー
タッチよく日常領域から奥までコントロール性が高いブレンボのブレーキシステム。
ブレーキパッドの交換を行った時の様子です。ブレンボはパッド固定方法が異なります。

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ブレンボのブレーキパッド交換。通常のブレーキシステムとはちょっと方法が異なります。といっても方法がわかれば作業自体は簡単。重要箇所なだけに焦らず丁寧に作業を行います。

スカイラインクーペ・(ブレンボキャリパー)ブレーキパッド交換

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クルマはこのスカイライン(CPV35)。

フェアレディZやフーガなど他のVQ35型エンジンを搭載する車種でも近い部分があると思います。

作業内容の概要

リアのブレーキパッドを交換します。

  1. ジャッキアップしてタイヤを取り外します。
  2. キャリパーからパッドを固定しているピンを抜き、パッドを交換します。
  3. 元に戻して完成です。

使用する工具、ケミカル

  • 基本工具(ドライバーやメガネ、ラチェットなど)
  • ブレーキピストンを戻すツール。
  • 必要に応じてブレーキクリーナーやシリコンスプレーなどのケミカル。

1.使用するパーツはこんな感じ

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用意したのは「スフィーダ」というブランドのブレーキパッド。詳しくはわかりませんがプロジェクトミューの関連ブランドみたいです。

ディーラーで純正品を注文すると2万円!高いのでインターネットで購入しました。

安いパッドは鳴きが心配。超低価格なパッドで経験しています。

このスフィーダは比較的安価という商品で、多少は覚悟の上で購入しました。

2.タイヤを外す

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ブレーキパッドの交換で最も重労働といえば、タイヤを外す作業w

パッド交換だけなら1輪づつのジャッキアップで十分なので、身近なジャッキを利用して持ち上げ、タイヤを外すのがいいかと想います。

 

3.ブレーキパッドを交換する

タイヤを外せば作業準備は完了。

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キャリパーからパッドを外す工程に進むわけですが、今回のブレンボキャリパーや市販の高性能キャリパーなどは一般的なタイプとは若干手順が異なります。

「パカッと開ける作業」が、「固定金具を外す」作業に変わるイメージです。

3-1.パッド固定金具を取り外す

ブレーキパッドはパッドピンと呼ばれる固定具と、バネ状の固定具によって固定されています。
固定金具を外す具体的な方法は、R形状の通称”Rピン”を抜き、パッドピンとバネを取り外します

Rピンを浮かす

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パッドピンを止めているRピンを抜きます。ペンチでつかめるように、小さなマイナスドライバーでこじって隙間を作ります。

Rピンを引き抜く

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ペンチでRピンを掴んで抜きます。写真でいうと右方向に引っ張ると抜けます。

今回外したRピンはどれも、適度な力で抜けたので、ピンが飛んでいってしまう不安はありませんでした。
ペンチは一応、掴む力が強いものを使用しています。

パッドピンとバネを取り外す

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Rピンを抜くと、写真のパッドピンを抜くことができます。

手間に引っ張ることで抜けますが、十字の金具がバネの役割をしていて、パッドピンにテンションがかかっています。

パッドピンにかかるテンションを抑えるように十字の金具を抑え、軽く抜ける状態で抜いてください。

ペンチでつまんで引っ張ればそのままでも抜けますが、抑えの外れた十字の金具はピコン!と飛んでいきます。

無事に片方のパッドピンが外れたら、もう片方も外します。

3-2.ピストンを戻し、新しいパッドを取り付ける

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パッドピンを抜くとブレーキパッドはフリーになります。あとは新しいブレーキパッドに付け替えるだけですが、ここで注意点が2つ。

  • 出ているブレーキピストンを戻す必要がある。
  • ピストンを戻すと、ブレーキフルードのリザーバータンク液面が上昇する。

ので、リザーバータンクの様子を見ながら、ピストンを押し込みます。ピストンを押し込まないと、厚みのある新しいブレーキパッドが入りません。

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ピストンを戻すのに簡単な方法はツールを使うこと。

ピストンの戻し方はキャリパーの種類によって異なりますが、押すことで戻るピストンには写真のツールが便利です。
(工具屋さんで5000円〜。アマゾン等では3000円あたりで販売)

 

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こうしてこの工具を間に入れて、広げていくことでピストンが戻ります。対抗ピストンなので両側ともに戻さなければ、新しいパッドは入りません。

筆者は古いパッドを挟んだままピストンを戻します。正しい方法かどうかはわかりません。

 

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慣れないうちは確認しながらが安心ですね。ピストンがキャリパーから出っ張らない程度に戻すと、新しいパッドが入ります。

またピストンを戻した量だけ、ブレーキフルードはリザーブタンクに戻ります。つまりあふれる可能性があるわけです。経験上、片輪終わったら多少抜く必要が出てくることが多いです。

4.元に戻して完成

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ピストンを奥に戻すことができたら、新しいパッドを付けて元に戻せば作業完了。

すべて完了したら、ブレーキフルードのリザーバータンクの確認と、ブレーキペダルを数回踏んだり、サイドブレーキのレバーを引いたりしてピストンを最適な位置に出します

お楽しみの試運転はそれからですね。

今回、スフィーダというブランドのブレーキパッドを使用し、1ヶ月ほど使用したあとの感想は、気になる鳴きは確認できず。これはあたりでした。

フィール的には普通に評価すれば違いわからず。厳しくみれば初期の反応が若干ゆるやかに。ブレーキ踏み始めからリアが沈んでいくのがスカイラインの長所ですが、ほんの少し、フロントが沈み始めるのが早くなった感じです。

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