試乗比較とレビュー、間違いいっぱいの自動車選び・マツダ
間違いいっぱいの自動車選び・HPトップ

CX-3(2025年式/5」
細部の長所短所

5ページ目

「気になる!乗ってわかった長所短所、評価総合」

  • グレード:“15Sツーリング”
  • 年式:2025年式
  • 車両価格:228万円
  • デビュー:2015年2月~
CX-3・内装(昼)運転席CX-3・内装(昼)インパネ

間違いいっぱいの自動車選び。CX-3試乗レビュー

マツダ・CX-3(2025年式DKLFY)ガソリン1500ccモデル・グレード「15Sツーリング」。

  1. 特徴をサクッと一言で
  2. クラス最高のエンジン質感
  3. 乗り心地・静粛性・ハンドリング
  4. 内装(フロント&リア)
  5. 小さな長所短所と評価総合

関連ページ

  1. 記事と動画・CX-3のコンテンツ一覧
  2. CX-3改良2025年12月、感想と変更点

乗ってわかった長所短所「1」

CX-3:HUDの開閉

CX-3購入の決め手になるほどではないような、でも気になる、乗って感じた小さな長所短所その1。

これはキックダウンスイッチなのか?

アクセルを全開にし、その奥にもう一段設けられた、スイッチ的な領域。これをキックダウンスイッチと呼びます。

CX-3にもスイッチはあるんだけど...

アクセルペダル1アクセルペダル2

2つの感触があってよくわからない。1つはほんのわずかの、意識していなければ気づかないほどのクリック感

もう1つはアクセルを全開にし、そこから足に力を入れた奥。そこは明確なスイッチ感。

ただこのがクセモノで、バッキン!とかバキバキ!と嫌な音や振動を伴うスイッチ。もしこれがキックダウンスイッチだったら、質が低すぎて不快感MAX。使っているうちに滑らかになるのか。いや、それはいつの話だ?となる。

実際はここまで踏む前に、もっと早くシフトダウンを終えているから、この不快なところは使わなくても大丈夫です。

HUDで調整するACC

HUDはモニター部がシステムスタートと同時に立ち上がるスタイリッシュなもの。メカメカしくてカッコイイと思う。

HUD1HUD2

弱点も2つ気づきました。1つは見える位置がすごく繊細で、シートのわずかな上下や体を動かす、服の厚みで位置がずれる。このくらいでスイートスポットを外し、見えなくなります。

表示位置の設定で上下は可能です。でも、面倒かも。

もう一つはACC(Adaptive Cruise Control)の設定。このHUDモニターを使って行います。見やすいとは言えませんが、視点移動を最小限で設定ができるとも言えます。

チグハグなスイッチと表示部

右と左が逆転しているというか、クロスしてしまうUIに関して。

メーターとスイッチ1メーターとスイッチ2

ステアリングスイッチ左手側の「インフォ」ボタンでメインメーター液晶部右側を操作します。燃費計の切り替えなどもここです。

反対側もそうです。

メーターとスイッチ3メーターとスイッチ4

左側のトリップメーター、オドメーターの切り替えやリセットには、メーター右側の飛び出たスイッチを使用します。

CX-3は10年とかそれぐらい販売されているモデルだけど、結局この部分は変わってない。次期型までこのまま行くということなのでしょう。
ならば、そんなに重要ではない部分とも言えます。

動画:弱点6つと質が高すぎる走行フィール

CX-3の特徴は、細かな部分で弱点感じやすく、走行フィールで質が高い点がいっぱい。この両面を合わせた動画です。

CX-3弱点と質が高すぎる点

 


※内容は辛口評価です。試乗購入時のお役に立てれば幸いです。

乗ってわかった長所短所「2」

CX-3:ナビモニターとタッチ

CX-3購入の決め手になるほどではないような、でも気になる、乗って感じた小さな長所短所その2。

トランクを開けるスイッチに迷う

ハッチの、スイッチのある場所に手を入れて迷う。初めもそうだったし、数回開けようとしても迷いました。

テールゲートスイッチ1テールゲートスイッチ2

一度開いたら仕組みを見て納得。手を入れて手前に引くのと、上に押すのと、そこが普通と違っていました。
筆者が思う普通とは異なっていたという意味ね。たしか上に押すのだったかとと思います。

記憶はあやふやですが、他のマツダ車でも迷ったことはないと思います。マツダ2どうだったかな?

無駄に太い赤いライン

バックモニター。横長で縦が狭いディスプレイに、赤くて太いラインが入ってしまいます

バックモニター1バックモニター2

これによって何が困るか、縁石が見えない時が多々ありました。可能なら、黄色い線と同じように細いラインで記してほしいです。

推測ですがこれは、テールゲートが開く限界を示していると思われます。

現代的でないエアコンスイッチ

一時期のコンパクトカー上級グレードでたびたび見られたタイプのオートエアコンです。ダイヤルの中にオートのポジションが混ざっています。

エアコン操作部1エアコン操作部2

風量は一目盛り出すのに、オートのポジションを超えなければなりません。

あとはそう困ることはないです。ACのオンオフもスイッチがすごく大きい。温度調整は直感的。

エアコン操作部3エアコン操作部4

風量と吹き出し口を別々に設定するのも簡単だし、悪いってほどじゃないけど、ちょっと時代を感じさせる部分。

CX-3特徴10秒チェック

CX-3:ボディデザイン・リア

単純明快・簡潔に。長所短所をまとめました。
お手数ですが意味不明な部分は本文でチェックして下さい。

  • ズバ抜けてレベルの高い走行フィール。
  • フロントシートでは乗り心地のレベルも高く、快適性が高い。
  • リアシートは狭いだけでなく、快適性も劣る。
  • 最強の1500cc、最強の6ATと呼べるメカニカルな魅力と協調制御。
  • マツダ2のクロスオーバーなんて言い方もされるけど、実写を見れば別物で、いまだにスタイリッシュ。
  • 操縦性はマニアックではなく、多くの人に好まれるであろうフィーリング。
  • 内装が少しだけ時代を感じさせる部分。
  • 2026年モデルから値上げされ、250万円スタートに変わってしまった。

評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。一部画像は拡大します。

CX-3・メインメーターCX-3・ロータリーコマンダー

CX-3(2025)評価総合

ボディデザインフロントここで取り上げている2025年秋登録のCX-3は、228万円。装備も良い上に、他メーカーの200万円強のモデルと比較して相当に質が高いです。

フルハイブリッドやマイルドハイブリッドに魅力を感じなければ、問答無用でこれしかないでしょ!と言えるモデルです。

マニアックではなく普通の方向でレベルが高いから、他メーカーからユーザーを奪ってこれそう。それはよく言われる、ブレーキフィールについてもそうです。
ただ、ブレーキフィールに関してだけは、マツダらしさを残してほしかった。自分にとっては唯一の弱点。ただ、万人受けを狙わなければ、コンパクトカーは成立しないとも思います。

あとは内装各部、最新機能を知恵と工夫を駆使して組み込んだ、といった点が見受けられます。この辺りをどう捉えるか、といったくらい。
クルマ自体のレベルは間違いなく高く、その代わりとくるのがこういった部分です。

  • 5.小さな長所短所
CX-3

CX-3(後期1500ccエンジン)
  • グレード:“15Sツーリング”
  • 型式:DKLFY
  • 年式:2025年式
  • 車両価格:228万円
パワートレーン
  • 排気量:1500cc
  • エンジン型式:P5-VPS
その他
  • 車重:1210kg
  • ボディサイズ:4275×1765×1550mm
  • ホイールベース:2570mm
  • 発売開始:2015年2月~
試乗レポ・ライター

「元お車整備士」「ヒラリー男爵」がお届けします
元自動車整備士ヒラリー男爵

系列サービスです!

法人、個人事業主の「ETCカード」。複数枚契約が可能。
セディナなど法人ETCカード

系列サービスです!

「自動車保険一括見積り」の比較。見積もりはメールか郵送で安心。
保険一括見積りサービスの比較サイト











レビューワー・著者情報

ヒラリー男爵

ヒラリー男爵。自動車販売の経験あり。同僚のおクルマ整備士と試乗やメンテナンスを行い、レビュー記事にします。

経験や特技は豊富。現在は会社経営しながらYoutube動画の制作をしています。

少々変わった人生、かも。詳しくは


間違いいっぱいの自動車選び・トップ

試乗や比較が難しい中古車も、より具体的なレビューでぜひ!
自分の言葉で!研ぎ澄ました感性で!

違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転でインプレ。
受け売りではなく、カタログ的ではなく、レビューです。

特徴を明確に!写真もできる限り!

評論家様との違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論・比較レビューを展開中。

開設24年!最新が最良です 転載はご遠慮ください
総合サイトマップ / 間違いいっぱいの自動車選び / 運営会社