自動車の試乗比較、中古車選びにも・ダイハツ試乗レポート

2022年記事 ダイハツ
 & 

キャンバス試乗レポ「2」
快適性と走行感覚

間違いいっぱいの自動車選び。2022年式ムーヴキャンバスの試乗レポート。

2ページ目です!

「乗り心地と運転感覚」

ダイハツ
  • グレード:“Gターボ”
  • 型式:LA850S
  • 車両価格:180万円
  • デビュー年:2022年7月
内装インパネ1内装インパネ2

ダイハツ・ムーヴキャンバス(グレード:ストライプGターボ、型式LA850S)。2022年登場の2代目です。


簡単試乗レポ

  1. キャンバス「1」特徴概要と魅力
  2. キャンバス「2」快適性と走行感覚

 

簡単なレポ、プチインプレッションです

試乗内容は限定的。第一印象重視です。

試乗:乗り心地

キャンバス:インパネ内装

キャンバスで感じた乗り心地など快適性。試乗車はoddメーター300kmだったので、これからもっと良くなると予想します。

快適性優先と思える乗り心地

インパネ中央最もわかりやすく表現すると、ガチャガチャしない乗り心地。ガチャガチャの意味は、音もしくは音にならない音。

市街地レベルの走行ではノイズが抑えられていて、実際以上に乗り心地よく感じられます。

また固さで表現すると、柔らかいです。でも、フワフワよりはしっかり。ボディの動き考えるとジャストくらいの柔らかさ。
例えば、タントのNAモデルと比較すると、かなり柔らかく感じられると思います。質もキャンバスの方が高いです。

フロントシートが特等席!

助手席軽自動車の常ですが、フロントサスペンションの動き方が良くて、リアサスが並

またこのキャンバスでは、フロンシートの座面が良くて、リアシート座面が並。つまりフロントシートの乗り心地が良いです。

ハンドル操作が早くなればロール(左右の揺れ)が早く大きいクルマですから、揺れが唐突になりにくいフロントシートが快適です。

一応、新車ということもあってか、フロントシート表地はちょっと硬いです。もしかしたら服が突っ張るような印象を受けるかもしれません。

大きい段差でドカンとしない

リアシート日常的な段差では並と感じるリアサスペンションだけど、大きな段差を超えた時のドカン!は小さいです。
ドカンってのは音を表現してます。

リアサスは粘るというより単純に柔らかい。そんな印象です。

ターボとNAで同じサスペンションらしい

キャンバスではターボモデルとNAモデルで同じサスペンションが使われているらしいです。

ほんとだとすると、NAモデルはより魅力的かと予想します(理由は後述)。

試乗:ハンドリング

キャンバス:ハンドリング

キャンバスに試乗して感じた曲がる時の印象。

穏やかな特性とコーナーリング

コーナーでハンドル回せば、回し心地は軽く、しかもただ軽いだけ、というよりは、滑らかに舵角がつけられて、ギヤレシオがスローのようにゆっくりとクルマが反応を始めます。

ここでいう「ゆったり」は反応がないとか曖昧という意味じゃないです。もっと良い意味でのゆったりした曲がり始めです。

試乗初めて、最初はちょっと切り遅れてしまいました。
その後は、無理のない曲がり方でしたら、不快感なく操縦および挙動で走れました。

年々進化!普通車らしく!

最近思うのは、軽自動車やミニバン系は今もグングン進化してるということ。お値段も進化しちゃってますけどね。

2代目キャンバンスで立派になったと感じたのは、ハンドルの手応え。

軽く優しく、でもバタつかず、切った後の戻すチカラも優しくゆっくり、中心に戻そうとするチカラが感じられます。

質が高く絶妙なバランス

筆者の運転でいうと、バランスが良かったです。どんなバランスかというと...。

丁寧に運転していればロール感なく滑らかに走行。逆に切り遅れてククッと回しちゃうとグラッと

このバランスがちょうどね、走るペースに合っていました。
なので上下の乗り心地と左右の揺れ、このバランスです。

車幅の狭い軽自動車の利点を活かし、運転お上手な方でしたらきっと、揺れを感じない走行でスイスイ、しかも乗り心地よく走れると思います。

タントはまた別の良さ

逆にもっとラフに、というか雑にハンドル切っても素早くハンドル切っても、そうした運転に対応してくれるのは同じダイハツのタントです。

その分サスペンションが硬いのと、アクセル操作(前後方向の揺れ)には神経使います。一長一短ですがお好みで、といった選択肢があります。

試乗:エンジンやミッション

キャンバス:シフトセレクター

試乗したキャンバスはグレード「Gターボ」。名前の通りターボ付きグレードです。このターボエンジンが微妙に気になる点がありました。

低速時と、中〜高回転時に少々

特定の条件でデジタル的な特性

ペダルレイアウト低速からアクセルを踏んだ時、特定の条件で想像以上に加速する場面がありました。

これ自体はターボですとよくある特性ですが、そこで少しアクセルを緩めても微調整に応えてくれません。

一言で表せばデジタル的な領域。これが1時間の試乗中に2回。同じような場面がありました。

全開加速はターボらしさ弱く

シフトセレクターあとは全開加速時。低速巡航からレッドゾーン付近までの加速時です。

もりあがりが感じられず、NAっぽい加速感というか回転だけ上がっている感覚というか、ターボらしさが薄いです。

これは出来という意味では、出来が良いのでしょう。
でもせっかくターボモデルを選ぶわけですから、ギヤ比か音か、何かしらの効果で色気が欲しいと思います。

ターボはD-CVT

キャンバス:ボディフロント

ターボ付きエンジンに組み合わされるのは、D-CVTと呼ばれる新しく高機能なトランスミッションです。

メカニズム的には素晴らしい構造ですが、乗ると気になる場面があります。

低速時のアクセルOn-Offで、軽くギクシャクもしくはショックと言えないくらいのショックを感じます。

これはキャンバスだけでなくタフトなどでも一緒でした。改良はもうちょっと待ってね!ということか、筆者が気にしすぎなだけかもしれません。

自分ならNAが良いかも

キャンバス:ボディリア

もし、「好きな方上げるよ!」って言われたら、NAモデルを選ぶかもしれません。NAには乗ってないんだけどね。

理由は上記の理由と、キャンバスというクルマに似合ったパワートレーンという部分。燃費だって少しは良さそう。

パワーを取るかフィーリングを取るか、ともいえますね。

 


評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」

 

メーターインパネ3

評価総合:ムーヴキャンパス

ボディ斜め後ろゆったり世界観にゆったりした乗り味。見た目とかイメージとか乗り味とか、統一感あるのが素敵なクルマです。

好き勝手言わせて頂くと、タントよりミライースよりムーヴより、コンセプトに忠実!と思います。
なので、好きだから欲しいという趣味性こそキャンバスの魅力

「安いから」「走ればいい」そうした理由で選ぶ軽自動車とは対極的ですよね。

同時にお値段も立派なので、「高い!でも欲しい!」そんな感じでしょうか。
高いといってもびっくりするほど割高というわけじゃないですから、頑張りたくなる1台だと思いました。

ダイハツ キャンバス

ダイハツ

CANBUS (キャンバス)

  • 試乗グレード:“Gターボ”
  • 年式:2022年式
  • 型式:LA850S
  • 車両価格:180万円

エンジン

  • 排気量:660ccターボ
  • エンジン型式:KF型

概要

  • ボディ:3395×1475×1630mm
  • 車両重量:900kg
  • デビュー:2022年7月
  • 価格:150万円〜
試乗レポ・ライター

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