自動車の試乗比較、中古車選びにも・ダイハツ試乗レポート

2021年記事 ダイハツ タフト
著:ヒラリー男爵

簡単試乗レポ

タフト試乗レポート「2」
乗り心地やエンジン・ミッション

評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。2021年式タフト、Gターボ

当ページは2ページ目です。

「乗り心地、エンジン、ミッション」ほか

ダイハツ
  • グレード:“Gターボ”
  • 型式:LA900S
  • 車両価格:167万円
  • デビュー年:2020年6月
内装インパネ1内装インパネ2

ダイハツ・タフト(グレードGターボ・クロムベンチャー、型式LA200S)の試乗レポートです。


  1. タフト試乗「1」特徴、ボディデザイン
  2. タフト試乗「2」ハンドリングなど走行感覚
  3. タフト試乗「3」内装、評価総合

 

簡単な試乗による簡単なレポ、プチインプレッションです

試乗内容は限定的。第一印象重視でより一般的な表現が出来るよう心がけています。

試乗:乗り心地

タフト・乗り心地

試乗したタフトは走行30kmという、まっさらの新車です。
そのためサスペンションは、新しさからくるギスギスやゴツゴツがあった点を前置きさせて下さい。

フロントシートの乗り心地

フロントタイヤ乗り心地は硬めですがサスペンションが動いてくれて、良いと思えるレベル。と、筆者は思います。
細かに揺れやすいですが、ガツンとくるような衝撃は気になりません。

言葉を変えると、動く割にフリクションが大きい、と言えなくもないです。
ですが、ターボエンジン搭載車ってガチガチのモデルが多いですから、動いてくれて優しいというだけで、全然良いと感じました。

また乗員が左右に揺すられる感覚ですが、軽自動車にしては小さく感じました。

軽自動車=ハイト系という中で、タフトの着座位置は低めだからと予想します。だいたいにして、着座位置が上がると、前後左右の揺れが気になりやすいです。

まっさらの新車でした!

メインメーター試乗車のオドメーターは、走行30km。つまりまっさらの新車でした。

500km1000kmと走れば、足回りが馴染み、質感は改善されると予想できます。

静粛性高そう

試乗は90分ほどでしたが、その間に走れた環境では、静粛性は高そうです。これにはターボエンジンということも効いています。

リアシートの乗り心地

リアシートの乗り心地も傾向は一緒です。
乗り心地は悪くないし、好ましいレベルだと思うんだけど、かといってべた褒めというわけでもなし。

リアタイヤ「硬めだけど動く」「細かい振幅で揺れが続く」「ストロークするけどギスギスしてる」

そんな感じです。
でもやっぱり、ガツンという衝撃が来ないだけでもありがたいと思います。

同じダイハツのタントカスタムRSターボは、似ている味ですが、もう少し洗練度を感じました(お値段もアップしちゃいます)。

体重で変わる乗り心地

タフトのリアシート乗り心地を、知人など4人で話しました。そしてわかった事。

  • 体重70kg以下の乗員は乗り心地悪くない。
  • 体重70kg以上の乗員は乗り心地硬い。

もしかしたら、シートのクッション性とか、サイズからお尻の1点に重さが集中するとか、差が出てくるのかもしれません。

クルマによって最適なユーザーが異なったりします。

NAエンジン搭載車では異なるかも

NAエンジンを搭載するグレードだと、違った感触になると思います。

同世代のタントでは、ターボエンジン搭載グレードの方が、質が高く感じました。NAの方は、市街地からゴツゴツしている印象を受けました。

NAのタフトには未試乗です。なのでタフトの場合はどういう関係になっているかわかりませんが、できたら両方確認できたらいいと思います。

試乗:エンジンとミッション

タフト・シフトセクレター

タフトのエンジンはKF型。試乗した「Gターボ・クロムベンチャー」は文字通りターボ付きです。

組み合わせられるミッションはD-CVTという新しいタイプです。NAのグレードは従来型で、ターボグレードのみ新型らしいです。

ターボ+D-CVTの加速感

加速感は、アクセル踏み増しした直後だけターボらしさがあって、同じアクセル開度で加速感の変化が出ることがあります。

ペダルレイアウトまたそのあたりでアクセルを緩めると、空走感があります。

このあたりエンジン特性とCVTの制御、スロットル特性の協調なんでしょうが、素人目に見ても難しそうですよね。
軽自動車って特に難しそう、なんて思ったりしてます。

そしてその領域を超え、回転数でいうと3500回転以上かな、それくらいから上は、山や谷を感じることなく、ジェントルに加速してくれます。

試乗:ハンドリング

タフト・ハンドリング

もしかしたらサンルーフが影響??しているかもしれないハンドリング。
前後のロール感覚を感じながら曲がるタイプです。

フロントがロールして、リアがロールして

ステアリングタフトに試乗してゆっくり走行開始。さわり心地の良いステアリングが気持ちいい。

交差点にさしかかるとフロントがロールして、リアのロールもわかりやすく伝わってくる。これは気持ち良いハンドリングの予感。

そのままコーナーの多い道に向かい、一般的なペースで走ってみると...さっきまでとは異なる感覚。

フロントのロールスピードは増して、リアも大きく動くように。

シャシー筆者はロール感のわかりやすいクルマが好きなんだけど、少し動きすぎ?なんて感じました
ロール方向の動きにちょっと、安定感を欠くような感触。

あれ、なんかね、なんかね、これなんだろう?頭の中にクエスチョンマーク。

サンルーフの重さ?

今までサンルーフ付きのクルマを運転して、なにか特別な感覚を受けたことはありませんでした。
ルーフが重いとか、比較しなきゃわかんないよね!?みたいな

サンルーフで、今回の試乗。
もしかしたらサンルーフの重さ? ハンドリングに影響出ているのかも? 軽自動車のボディディメンションだと影響が出やすい?

そんな疑問がわきました。

近い将来、ルーフに20kgの重りを積んで疑似サンルーフ。ハンドリングへの影響を確かめてみたいと思いました。

 


 

メーターインパネ3

D-CVTって?

シフトセレクター

従来のベルト駆動CVTにギヤによる伝達を加え、ワイドなギヤ比(レシオカバレッジ)と伝達効率アップがされたそうです。

発進や低速時はCVTのみで駆動し、それ以上はベルトとギヤがミックス。
そしてハイギヤ側に変速していくほど、ギヤ側で動力伝達。そんなイメージで認識しています。

なお、トヨタのダイレクトシフトCVTは別システムで低速用に固定ギヤを備えるミッションと解説されています。
D-CVTとダイレクトシフトCVT、略したらどちらも同じで間違えちゃいそうねw

ダイハツ タフト

ダイハツ

TAFT (タフト)

  • 試乗グレード:“Gターボ”
  • 年式:2021年式
  • 型式:LA900S
  • 車両価格:167万円

エンジン

  • 排気量:660ccターボ
  • エンジン型式:KF型

概要

  • ボディ:3395×1475×1630mm
  • 車両重量:840kg
  • デビュー:2020年6月
  • 価格:135万円〜

車両型式

  • LA910S - 4WD
  • LA900S - 2WD
試乗レポ・ライター

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