ホンダ・メーカー別の特徴と自動車評価

2021年記事 ホンダ・シャトル
著:ヒラリー男爵

シャトル試乗レポート「3」
乗り心地など快適性

「間違いいっぱいの自動車選び」。2018年式シャトル・ハイブリッドの試乗レポート。

当ページは3ページ目です。

「乗り心地と静粛性、ハンドリング」ほか

ホンダ
  • グレード:“ハイブリッド無印”
  • 年式:2018年式
  • 車両価格:208万円
  • デビュー年:2015年5月
シャトルのインパネ01シャトルのインパネ02

ホンダ・シャトル(グレード:ハイブリッド無印・型式GP7)の試乗レポートです。

内容は辛口です。また一部画像は拡大します(横長画像など)。


  1. シャトル試乗「1」特徴概要とお得感
  2. シャトル試乗「2」エンジンやミッション加速感
  3. シャトル試乗「3」乗り心地と静粛性
  4. シャトル試乗「4」内装(フロント・リア)
  5. シャトル試乗「5」フィットと比較
  6. シャトル試乗「6」乗ってわかった小さな長所短所

試乗:乗り心地

シャトル・乗り心地

ベースとなる3代目フィットからすると、快適性は大幅に改善されています。シート質感が向上し、静粛性も向上し、ボディ重量の増加も効いているでしょう。

しかしそれでいて、シャトルの長所でもあり短所でもあると思うのが、乗り心地です。

グレードでことなるダンパー

サスペンションダンパーシャトルはグレードによってサスペンションダンパー(ショックアブソーバー)が変わります
調整が異なるのではなく、構造が異なるタイプが使用されるようです。

具体的には、「ハイブリッドXとZ」では、振幅官能型と呼ばれる構造のダンパーに。
ヴェゼルやフィットでもグレードや年式により採用されるタイプです。

試乗したシャトルは通常タイプのダンパーと思われましたので、これの印象を述べます。

乗り心地の印象

元の3代目フィットは、お世辞にも快適とはいえませんでした。
シャトルはそこから大きく改善されています。

フロントシート・シート座面乗り心地に硬さを感じにくくなりました。

またシートクッションが良質になり、柔らかく、厚みもあり、低反発感もある座り心地です。

シチュエーションによっては硬さや空車感を感じる時もあるけれど、市街地レベルだと悪くないです。バイパスバルブ付きのフィットやヴェゼルと比較しても好ましい乗り心地だと思います。

ただ荷室が空っぽだと、速度を増すと、当たりもきつくなる傾向です。これはワゴン車だと思えば仕方ないですね。

クセと感じる部分は少し残る

フロントタイヤこの時代のホンダ車らしい乗り心地はやっぱりあります。

サスペンションのストロークが感じにくく、それで僅かなフワフワ感が終始あります。

試乗初めて最初のうちは、降車したあとも体にフワフワ感が残ってしまいました。

慣れれば平気だったけど、慣れるまでは心地よくはありません。でもいつの間にか慣れました。

試乗:リアシートの乗り心地

シャトル・リアシート乗り心地

リアシートもフロントシート同様のシートクッションが使用されているようで、高いクッション性を感じました。

シート座面が上質

リアシート・シート座面座面は多面的に体重を支えてくれて、厚みも十分。長時間座っていてもお尻が痛くなりません。

ただちょっとフワフワ感を感じるのと、足元を中心に細かな微振動が続きます。

微振動なので気にしなければ平気なのですが、できましたら確認してみて下さい。


※内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!

試乗:ハンドリング

シャトル・ハンドリング感覚

敏感というか過敏というか、挙動を感じにくいというかイージードライブというか、評価がわかれそうな個性。シャトルからはそんな印象を受けます。

率直に言わせていただきますと、クルマのわりに敏感すぎ。なので過敏と感じちゃいます。

ノーマルモードとスポーツモード

スポーツモードパワステはNモードでは軽く、軽いのにフロントの反応は敏感です。ギヤレシオもクイックな方向なのでしょう。
ユーザーによってはフラフラ感を感じるかもしれません。

Sモードに変えるとパワステが重くなり、運転しやすくなるように感じました。

ユーザーの好み?クルマのクセ?

ステアリングもうひとつ。市街地速度では、タイヤかブッシュのフワッとした動きだけで曲がっていくような印象を受けます。

これから曲がるよってサインとか、もっと「運転している感覚」がほしいです。

筆者としてはハンドル中心付近には適度なタメか遊びが欲しいです。

最適な速度はどれくらい??

なおハイペース走行では、丁寧な走行が求められるけど、運転しやすく。ロールを感じにくい特性が良い方向に感じられます。

シャトルのメーター(昼)シャトルのメーター(夜間)

試乗:車内の静粛性

車体フロアエンジンからのノイズは静かです。このおかげでモーターを音を聞くことができます。

合わせてインバーター等の電子音は聞こえてきて、多少気になります。

逆にエンジン音を聞きたければ、XかZでパドルシフトが欲しいところです。

外からのノイズは普通ですが、ベースのフィットと比較すれば、リアシートの静粛性は向上しています。

ホンダ シャトル

ホンダ

shuttle
(シャトル)

  • 試乗グレード:“ハイブリッド無印”
  • 年式:2018年
  • 型式:GP7
  • 新車時価格:208万円

概要

  • 排気量:1500cc+モーター
  • ボディサイズ:4400×1695×1545mm
  • 車重:1190kg
  • 発売開始時期:2015年5月
  • 新車時価格帯:181万円〜

車両型式

  • GP7 - 2WD FF
  • GP8 - 4WD
試乗レポ・ライター

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ヒラリー男爵

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