試乗比較とレビュー、間違いいっぱいの自動車選び・スズキ

スイフト辛口評価「6」
乗ってわかった長所短所

間違いいっぱいの自動車選び。スイフト試乗レビュー。

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「内装や装備で気になる長所短所、スイフト評価総合」

  • グレード:“ハイブリッドMX”
  • 年式:2024年式
  • 車両価格:192万円
  • 新車価格帯:170〜230万円
  • デビュー年:2024年1月〜
スイフト・内装(昼)スイフト・内装(夜)

スズキ・スイフト(2024年式ZCEDS)グレード「ハイブリッドMX」の試乗レポート。ハンドリングと内装が質感高いコンパクトカーです。

  1. スイフト・特徴をサクッと一言で
  2. スイフト・ハンドリングと運転しやすさ
  3. スイフト・燃費とエンジン質感、加速感
  4. スイフト・乗り心地と静粛性
  5. スイフト・内装(フロント&リアシート)
  6. スイフト・小さな長所短所、評価総合

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乗ってわかった長所短所「1」

スイフト:長所短所1

2024年1月からの5代目スイフト(ZCEDS)。ハイブリッドMX。購入の決め手になるほどではないような、乗って感じた小さな長所短所その1。

抑えられる反射と、目立つ反射

メインメーターのスクリーン(透明カバー)はしっかり反射が抑えられ、映り込みも気にならないレベル。質の高さを感じますし、運転中にチラチラしません。遮光フードもきちんと仕事している様子。

メインメーター車外ナビ

一方でナビ周りのパネルは光沢でツヤツヤ。大きな面積で主張しています

純正ナビ

左の写真、メーカーナビだとパネルは少し小さく感じられる。

売るためにはわかりやすさが必要だからね、理想ばっかりは言ってられないということでしょう。

メータースクリーンは、例えばPC用モニターでも、高級品は反射が強く抑えられます。スペック上は同じノングレアといっても差がある。なのでやっぱり、反射と映り込みは少ないほうがいいです。

コクピット感あるステアリングスイッチ

ステアリングスイッチは、親指部分はシンプル。

ステアリングスイッチ左ステアリングスイッチ右

その変わり、引くスイッチが備わります。

ステアリングスイッチ左下表示切替

ハンドル下の両側にプルスイッチ。

メーター内液晶部の表示切り替えは、左手側「info」というボタンで順送り。その上に見える左右キーは設定で使うのかと思いきや、反応しません。

odd/trip切り替え、設定操作はスズキ流

odd/tripの切り替えや、運転支援機能の設定は、飛び出る棒状のスイッチで行います。

odd/tripの切り替え設定に使うスイッチ

左側がodd/trip、右側が設定。

ひねることで左右キーの役割が持たされています。感触はよろしくないですし、場所もハンドルで隠れて見えない。知らないとわからないと思います。

動画:小さな長所短所・前編

乗って感じた長所短所「前編」。小さくも小さくない長所短所を、前後編合わせて15箇所以上、まとめています。
今回のスイフトは、テンポより詳しさ丁寧さを優先。よって2部構成のボリュームです。

前編・小さな長所短所

 


※内容は辛口評価です。試乗購入時のお役に立てれば幸いです。

乗ってわかった長所短所「2」

スイフト:長所短所2

2024年1月からの5代目スイフト(ZCEDS)。ハイブリッドMX。購入の決め手になるほどではないような、乗って感じた小さな長所短所その2。

ドリンクホルダーあれこれ

センターのカップホルダーは横並びかつ、余裕あります。写真はセブンイレブンのLサイズカップコーヒー。重ならずに置けます

ドリンクホルダー1ドリンクホルダー2

ドアのカップホルダーは前方に傾斜。安定するのでカチャカチャいいにくい。取るのもスッと取れます。

左下の写真はリアドアのドリンクホルダー。太めのペットボトルだとピッタリすぎるサイズ。置けないボトルもありそう。

ドリンクホルダー3ドリンクホルダー4

リアシートにカップドリンクを持ち込む時は、中央に1人分、用意されます。

間違えやすいシフトセレクター

特に「P」から「R」から「N」まで。節度感なくて行き過ぎます

シフトセレクター「R」に入れる時は「N」まで行って「R」に戻す。
「D」に入れる時は「L」に入ってる。「R」飛ばすわけですからね。

ゆっくり丁寧に操作するのはどの車種でも一緒。様子は動画で見てください。

要望としては「P」を滑らかにするか、「R」にもっと抵抗が欲しい。あと、バックチャイムは「R」に入った瞬間に鳴って欲しい。少し遅れて鳴ります。

見た目より安心感あるスイッチ

エアコンの温度と風量は、上下に動かすタイプ。わかりやすいけど強度的な不安もつきまとうスイッチ。不意に力が入ったり、紐が引っかかったりとあり得るからね。

エアコンスイッチ1エアコンスイッチ2

少しチカラを入れたり、体重がかかった状態をシミュレートしてみた。

結果、スズキのこれはカッチリしていて、心配いらないものでした。

軽量優先だろうけど、ラゲッジボード

ラゲッジルームの床面は、布です。ニードルフェルトという吸音材に使われる布に、内装用の布が貼られている作り

ラゲッジボード1ラゲッジボード2

ということで、超軽量そして、フニャフニャしてます。体重乗せた感じは、ペカペカしてますけど沈み込みを感じるほどではないです。

その下の発泡スチロールはカッチリしてるから、重いものを置くのに問題ないと思います。

動画:小さな長所短所・後編

乗って感じた長所短所「後編」。小さくも小さくない長所短所を、前後編合わせて15箇所以上、まとめています。
今回のスイフトは、テンポより詳しさ丁寧さを優先。よって2部構成のボリュームです。

後編・小さな長所短所

スイフト特徴10秒チェック

スイフト:フロントマスク

スイフトの特徴。単純明快・簡潔に。長所短所をまとめました。
お手数ですが意味不明な部分は本文でチェックして下さい。

  • ハンドル周りの剛性感が凄い!圧倒的にクラス超えの正確性。
  • ハンドル回し心地は軽くて日常的。狙いはそこだろうけど、魅力活かすならもっと手応え欲しい。
  • サスペンションはパーツの質良く合わせも良く、ダンパーは黒子的と表現するほどに存在を隠す。
  • 乗り心地は固めながら、強い突き上げを感じることありません。
  • 乗り心地とステアリングの特性によって、ロングドライブも疲れにくい特性。
  • 内装はインパネ造形が素晴らしい。
  • エンジンの質感とアクセル反応が今ひとつ。
  • シフトセレクターの使いにくさは早急な改善を求むレベル。

 


評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。一部画像は拡大します。

スイフト・メータースイフト・映り込みが抑えられたメーター

スイフト(5代目)評価総合

ヤリスやフィットが次の世代に進化しても、こうはならないだろうと思える特徴。これがスイフトの魅力!

ボディデザイン・リア2世代先にいってるとも言えるし、売れ行きに関係ないからやらないとも思える。どっちにしてもサスの質感とステア周りの剛性感は凄いです。内装もそう

逆に3気筒の新しいエンジンはライバルに劣る印象。まだ新しいからねと、思いたい部分。

それでいうと、ハンドルはもっと重ければ良さがわかりやすいし、サスペンション意識する人が、エンジン気にしないかといえばそんなことはないよね。

ここが難しくもあり、スズキやスイフトの面白さでもあり、クルマ選びの楽しいポイントだと思います。

スイフト

SWIFT(スイフト)
  • グレード:“ハイブリッドMX”
  • 型式:ZCEDS
  • 年式:2024年式
  • 車両価格:192万円
エンジン概要
  • 排気量:1200cc
  • エンジン型式:Z12E
その他概要
  • 車重:940kg
  • ボディサイズ:3860×1695×1500mm
  • 発売開始:2024年1月
  • 新車価格帯:170万円〜230万円
試乗レポ・ライター

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レビューワー・著者情報

ヒラリー男爵

ヒラリー男爵。自動車販売の経験あり。同僚のおクルマ整備士と試乗やメンテナンスを行い、レビュー記事にします。

経験や特技は豊富。現在は会社経営しながらYoutube動画の制作をしています。

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