間違いいっぱいの自動車選び。試乗レポートは2019年式エクストレイル、4WD。
7ページ目です。
日産エクストレイル(2019年式グレードX・4WD・型式NT32)です。
エコモードへの切り替えスイッチは、運転席右下の、スイッチコンソールにありました。
この切り替えは、メーター内の液晶ディスプレイに表示されます。
なおスポーツモードへの切り替えスイッチは、シフトセレクター親指部分にあります。
トリップメーターの切り替えやリセットも、運転席右下にレイアウトされています。
ステアリングスイッチやメーター内にないのでわかりにくいですが、知っていれば問題ありませんね。
ドアミラーの調整や開閉スイッチは、ドアハンドル上部にレイアウトされています。
これが、ガングリップのように握って操作できるのがユニーク。
もちろん、握らず押しても普通に押せます。
※内容は辛口評価です。試乗時のお役に立てれば幸いです。
4WDのモードはAUTO、2WD、4WDロックと用意されています。
切り替えはセンターコンソールに配置されるロータリースイッチで行う仕組み。
これが慣れないとわかりにくいのと、現在のモードもわかりにくい。メーター内で表示されるのは丸印の僅かな部分かと。
せっかくね、液晶モニターが用意されているのにもったいないと思いました。
フロントのセンターアームレストは二人で使えるサイズ。
これ自体は珍しいわけじゃないですが、「二人分だよ」って表しているようなステッチがユニークです。
運転されない方とか意外とね、アームレストの使い方に迷ってたりしますからね、ちょっとしたヒントになります。
試乗時はシチュエーションを区切って燃費計をリセットし、車載燃費計で簡単に計測していました。
一定速度で巡航できる幹線道路で12km程度、空いた市街地で8kmあたりが表示されていました。
また、60km/h定地走行みたいな運転をすると、燃費15km/L程度でした。
エクストレイルの試乗は150kmほど走行しまして、総合すると10km/L弱というイメージです。
評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。一部の画像は拡大します。
単純明快・簡潔に。長所短所をまとめました。
お手数ですが意味不明な部分は本文でチェックして下さい。
ボディサイズや車格からすると、非常にお得感高い「20S」の装備や内容を確認してみました。中古車の価格もあわせ考察しています。
もっと気楽に、もっとおおらかに、緩さが個性のエクストレイル。
カッチリ正確こそ正義な時代に置いて、これは魅力といってもいいでしょう。
正確には、ゆったりフィールでも乗り心地だけは硬めです。
価格は20S・4WDで248万円!ボディサイズからすると超お得!
しかもボディタイプは流行のSUV!
ハイブリッドやプロパイロットを選ぶと割高感が出てきますので、そこが悩みどころですね。
系列サービスです!
法人、個人事業主の「ETCカード」。複数枚契約が可能。
セディナなど法人ETCカード
系列サービスです!
「自動車保険一括見積り」の比較。見積もりはメールか郵送で安心。
保険一括見積りサービスの比較サイト
ネットでバッテリー価格を確認
国産車バッテリー
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転で試乗レポート。
受け売りでなく、カタログ的でない。紹介ではなくレビューです。
評論家さまとの違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論・比較レビュー「間違いいっぱいの自動車選び」。