「マークX」モデルチェンジとマイナーチェンジ、車両型式
トヨタ・マークX
モデルチェンジ・マイナーチェンジ、追加グレード特徴などを記載しています。
マークXのイメージ
マーク2の後継モデルとしてデビューしたマークX。
マーク2の直接的な後継車で「ガラパゴスセダン」と呼ばれたりもするけど、6気筒エンジン+FR+低価格。さらには内外装の高級感もなかなか。
素晴らしいコスパで高い魅力を誇ります。
GRX130 2代目マークX
2代目となったマークX。基本的にはコンポーネンツは先代からのキャリーオーバー。ブラッシュアップ系モデルチェンジ。
乗り心地が劇的に進化したほか、「3GR」3000ccエンジンが「2GR-FSE型」3500ccエンジンに変更。価格は概ね10万円ダウン。
2011年8月 特別仕様車追加「250Gリラックスセレクション・レザーリミテッド」
「250Gリラックスセレクション・レザーリミテッド」概要。
- ブラック本皮シート
- 運転席は8ウェイパワーシートになり、細かいポジションセッティングが可能。
- 運転席・助手席に快適温熱シートヒーターが装備。
- シート表皮にあわせた本革表皮フロントコンソールボックス。
- リアドアガラス・バックガラスにグリーンのプライバシーUVカット機能を装備
2011年8月 特別仕様車追加「250Gリラックスセレクション・ブラックリミテッド」
「250Gリラックスセレクション・ブラックリミテッド」概要。
- インパネ、シートがブラックカラー
- 助手席4ウェイパワーシート(座面のスライド・チルト)
- 茶木目調インテリアパネル+本皮巻きステアリング+シフトノブ プラズマクラスター
- フロントバンパーフォグランプ ダークブルーマイカの専用カラーが追加
2010年10月 マイナーチェンジ
内容調査中
2009年10月デビュー時の基本グレード
- プレミアム Lパッケージ(3500)
- プレミアム(3500)
- 350S
- 250G Sパッケージ リラックスセレクション
- 250G Sパッケージ
- 250G リラックスセレクション
- 250G
- 250G Fパッケージ
120系マークX基本スペック
- 全長・全幅・全高 4730/1795/1435mm
- ホイールベース 2850mm
- 車重 1510kg
- エンジン 4GR-FSE V6-3500cc
- エンジン 4GR-FSE V6-2500cc
GRX120 初代マークX
トヨタのミドルセダン。マーク2後継車として2004年にデビュー。
マーク2時代に設定のあったターボ付きグレードおよびマニュアルミッションを省き全グレードでミッションはATのみ。
シャシー関連はゼロクラウンや初代レクサスGSとプラットホームを共通。FR+6気筒セダンというパッケージが最も低価格で販売されているのが特徴。
2008年7月 特別仕様車追加 「250G Fパッケージ スマートエディション」
「250G Fパッケージ スマートエディション」概要
- スマートエントリーキー+スタート(プッシュスタートボタン)
- イモビライザーの防犯システム
- ディスチャージヘッドランプ
- 16インチアルミホイール
2007年9月 特別仕様車追加 「250G リミテッド」
「250G リミテッド」概要
- 専用シート(ジャージ調)
- 専用木目調インテリアパネル + 本皮巻きステアリング
- 運転席&助手席にSRSサイドエアバッグ、後部座席まで広がるカーテンシールドサイドエアバッグが装備。
2006年10月マイナーチェンジ
- ウインカーミラーの装備。
- 新色ボディーカラーの追加変更。
- グレード体系の一部変更。300Gプレミアムが廃止。
- Sパッケージ専用装備に3スポークステアリングとメタリック調のセンターコンソールパネルが新たに追加。
- トヨタモデリスタよりスーパーチャージャ仕様のマークXスペシャル ヴァージョン スーパーチャージャーのチューニングをしたモデルがメーカーオプションとして販売。
- モデリスタプロデュースの「ヴェルティガ」販売開始。スポーツ系エアロパーツ装着モデル。
- その他、内外装の小変更。
2004年11月デビュー時の基本グレード
- 300G プレミアム
- 300G
- 250G Sパッケージ
- 250G
- 250G Fパッケージ
120系マークX基本スペック
- 全長・全幅・全高 4730/1775/1445mm
- ホイールベース 2850mm
- 車重 1510kg
- エンジン 3GR-FSE V6-3000cc
- エンジン 4GR-FSE V6-2500cc
マークXの歴代モデル変更箇所のページ
当サイトで掲載中の試乗記
※ホームページ管理部メンバーによる記憶等を頼りにしている部分が多いため、データには間違いがある可能性がおおいにあります。「運が良ければ確かな情報」という点を前提にお読み下さい。
※一部内容はウィキペディア及び自動車会社ホームページを参考にしています。