自動車の試乗比較、中古車選びにも・ホンダ

2022年記事 フィットハイブリッド
著:元自動車整備士&ヒラリー男爵

フィット3・ハイブリッド試乗「4」
内装と総評

「間違いいっぱいの自動車選び」。フィット(2019年式)「ハイブリッド」の試乗レポート。

当ページは4ページ目です。

「内装、インパネ〜リアシートと評価総合」

ホンダ
  • グレード:“ハイブリッド無印”
  • 年式:2019年式
  • 車両価格:173万円
  • デビュー年:2013年9月〜
フィットのインパネフィットの内装

ホンダ・フィット(3代目GP5)「ハイブリッド」の試乗レポートです。


  1. FITハイブリッド「1」試乗時の燃費
  2. FITハイブリッド「2」乗り心地やハンドリング
  3. FITハイブリッド「3」素晴らしいi-DCDの特徴
  4. FITハイブリッド「4」内装と評価総合

関連ページ

  1. フィット「RS」試乗レポ
  2. フィット「13G」試乗レポ

内装:インパネの質感など

フィットハイブリッド・内装

内装は立派で質感高いと思います。特にインパネ、ボリューム感高い造形ですので、加飾の少ないベーシックグレードでもクラス最高を争う質感に感じられます。

内装1

ドア内装(ドアトリム)も部品点数多く、シルバーの加飾が入って悪くないです。

今ひとつなのはドアポケットのドリンクホルダー。アームレストの部分が前に伸びているので、ちょっと出し入れがしにくいです。

助手席側はエアコン吹出口の前に、カップホルダーはありません。その代わり中央部に、横並びで2個のドリンクホルダーが用意されます。

内装2内装3

助手席前は品のある造形に、クッション性高いソフトパッドが貼られています。

中央部は光沢あるパネルが大きく使用されていて、主張があります。今となっては驚くことありませんが、デビュー当時はなかなかのインパクトでした。

画面の大きな純正ナビだと、十分な質感に感じられます。

内装フィットRS内装フィット13G

左の画像:純正ナビの「RS」
右の画像:後付ナビの「13G」

内装フィット13Gメーター

ハイブリッドモデルだけじゃなくて、ガソリンモデルだって同じ様に質感ある雰囲気です。

筆者的には、これで十分と思えますし、今見ても全然悪いなんて思わないです。

シフトセレクター

シフトセレクターはハイブリッドらしい先進的なタイプ。

シフトセレクター

「P」のスイッチが独立していて右上にレイアウト。

セレクターは右上が「R」、右下が「D」、下が「L」

ロックボタンはなく、ゲート式と同じような感覚で操作できます。

通常走行で迷う時はなかったので、特別扱いにくいとかはなかったと思います。敢えて言えば、「L」から「D」に戻す時、間違ってないかなと慎重になりました。

なおこのグレード(ハイブリッド無印)ですとパドルシフトはないので、任意のギヤに固定・選択することはできません。
必要な時はスポーツモードにしてクルマ任せで走る感じです。

 


※一部画像はクリックで拡大します(横長画像など)
※内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!

内装:助手席・リアシートの印象

フィットハイブリッド・リアシート

フィットもこの終盤モデルだと運転席も悪くない。でも特等席は、助手席かリアシート、だと思いました。

助手席の印象

広いと言われるフィットだけど、助手席は広くないです。理由はシートが後ろまでスライドしないのと、シート自体もちょっと小さめ。

助手席1助手席2

4代目フィットやシャトルだと、もう少し後ろにスライドできる気がします。

助手席4代目フィット助手席シャトルハイブリッド

左の画像:4代目フィットの助手席
右の画像:2018年式シャトルの助手席

シート下の構造物が同じ位置だとすると、4代目フィットの進化がわかります。
スライド量が増えたのは少しだけど、この少しの差が大きいです。

あと全てに言えることですが、リアシートが広いので、リアシートに乗員がいても、シートを前に出さなくても座れるところがいいです。

それ考えると、広いとも言えますね!

リアシートの印象

リアシートのスペースと着座感

広いと言われ続けているフィットのリアシート。足元はもちろん、横方向も広さを感じます。着座姿勢だってコンパクトクラスでは最上級です。

拾いは当たり前なので少し突っ込むと、ヘッドレストは伸ばさないと邪魔になります。

また着座位置は外側によっていて、3人がけの意識が強いように感じられます。

ほんとはもう少し内側に座れたら文句ないんですが、そのくらいは仕方なしというところでしょうか。

※写真のクルマは別のフィットです。

リアシート快適性

短距離だったらフロントシートより快適かもしれないフィットのリアシート。
エンジンノイズが気になりにくいし、意外にも跳ね上がりません

サスペンションは多数ギスギスするものの、フロントシートより優しいと感じる時もあって、短時間ならリアシートの方が座っていられる感覚です。
乗り降りもリアシートの方がしやすいですしね!

フィットHVの特徴10秒チェック

フィットハイブリッド・ヘッドライト

単純明快・簡潔に。長所短所をまとめました。
お手数ですが意味不明な部分は本文でチェックして下さい。

  • i-DCD、凝ったハイブリッドシステムの魅力。
  • 主張の強いボディデザイン。
  • ボリューム感あって質感ある内装、インパネ形状。
  • 広い車内スペース、フロントシートは少し小さめ。
  • ゆっくり走行なら悪くない乗り心地。
  • 静粛性は気になる部分あり。
車内(夜間)メーター(夜間)

フィットハイブリッド評価総合

ボディデザイン・斜め後ろ4代目が登場後の試乗レポートでしたが、2019年式のフィット3ってなかなか魅力的!

メカオタク的に凝ったハイブリッドシステムを始め、走りにくさを感じないハンドリングと乗り心地、さらには主張の強いボディデザイン。

ベーシックカーでありつつ攻めたクルマ、気合に熱意にという印象

逆にいえばフィット4が緩すぎるわけでもございますが、結果、先進装備に惹かれなければ、こっちでも良いんじゃない?と思いました。

4代目は繋ぎといわれないように、攻めたテコ入れしてくれたら嬉しいですね!

ホンダ フィットハイブリッド

ホンダ

fit (フィット)

  • 試乗グレード:“ハイブリッド無印”
  • ミッション:i-DCD(7速DCT)
  • 年式:2019y
  • 型式:GP5
  • 新車価格:173万円

エンジン概要

  • 排気量:1500cc
  • 型式:LEB

その他概要

  • ボディサイズ:3990×1695×1525mm
  • 車重:1080kg
  • 発売開始時期:2013年9月〜
試乗レポ・ライター

当記事は「元自動車整備士」監修のもと「ヒラリー男爵」がお届けします
元自動車整備士ヒラリー男爵

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