自動車の試乗比較、中古車選びにも・ホンダ

2022年記事 ホンダ
 & 

ヴェゼル試乗評価「2」
燃費とパワートレーン

間違いいっぱいの自動車選び。ヴェゼル(2022y)ハイブリッドの試乗レポート。

2ページ目です!

「試乗時の燃費とHVシステム印象」

ホンダ
  • グレード:“e:HEV X”
  • 年式:2022年式
  • 車両価格:266万円
ヴェゼルの内装インパネヴェゼルの内装2

燃費:試乗時の参考燃費

ヴェゼル・試乗時の燃費

試乗時の参考燃費と、テーマを決めた燃費チェックです。

渋滞時の燃費

燃費1

平日朝の渋滞中、90分くらい走った時の燃費です。

90分で走れた距離は13.2km。ガソリンモデルなら条件悪いですが、ハイブリッドだと逆に条件良いかも。

燃費は、24.5km/Lが表示されました。細かい条件などは動画で紹介させて頂きます。

山道メインの燃費

燃費2

信号の少ない田舎道。125km中、90kmは山道じゃないかといえるような道での燃費です。

表示された燃費は24.2km/L

山道+市街地での燃費

燃費3

上記の山道パターンからリセットしないまま、市街地に戻ってきた走行分を20km追加。
合計145kmの走行になり、燃費はちょっとだけ悪化。

表示された燃費は22.7km/L

テーマを決めた燃費チェック

交通状況に左右されにくい、夜間の開けた道で燃費チェック!

今回のテーマは「ACのOn-Offによる燃費差」

エアコン1とやりたいところだったんですが、眠くて運転雑で、一貫性ない運転になってしまった可能性があります。
距離も異なってるし、通り間違えちゃったかな?(それはないw)

それくらい差がない燃費でしたので、「条件良い時はこれくらい」と、そんな感じでご覧ください。

行き:エアコンOff

燃費4

条件はエアコンOff。
暖房は風量ひとメモリで出しています。大人二人乗車です。

表示された燃費は、27.5km/L

戻り:エアコンOn

燃費5

条件はエアコンOn。
暖房は風量ひとメモリで出しています。大人二人乗車です(エアコン以外同一条件)。

表示された燃費は、28.1km/L

毎回ですがハイブリッド車の燃費は予想が難しいですね。外気温とかバッテリー残量とか、予想しにくい要因によって左右されちゃいます。

逆に言うと、適当に走っても燃費良好!
ヴェゼルHVはヤリスクロスHVには及ばない感覚ながら、パワートレーンの質感という部分で魅力を感じます。

 


※一部画像はクリックで拡大します(横長画像など)
※内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!

試乗:ハイブリッドシステム印象

ヴェゼル・エンジンルーム

2000ccクラス( i-MMD)から降りてきた、1500cc版の2モーターハイブリッドがe:HEV。駆動用と充電用のモーターをメインに据えて、エンジンは充電メインに条件次第で直接駆動。

力強い走行フィール

システム名称は「LEC」
フィットの「LEB」から品番が進んでいます。名称が異なることは試乗前から認識していましたが、運転しても違いを感じられました。

モーター駆動らしさが薄いとも感じられ、力強さを感じにくいフィットと比較すれば、常用域から最大加速時までパワー感を感じられます

ゆっくり走行では質感高く気持ちいい!

エンジンルーム1アクセルをあまり踏まないゆっくりした走行では、エンジンノイズやエンジン振動を感じにくく、快適性に影響を与えません。

エンジン始動した時の回り方が緩いというか、気にならない音量/音質で回ります。

キビキビ走行ではエンジンもハミング

アクセルを全開、もしくは全開近くまで踏んで加速する時は、エンジンも元気に回ります。

発電した分だけ加速できるとすれば当然ですよね。

エンジンルーム2この際も全然悪いわけじゃないんですが、粘り気のあるようなエンジン音を聞かせます。音量もそれなりに大きく感じられます。

「うるさい」「静か」とか、「好き」「嫌い」とか、好みが分かれそうです。

アクセル踏むとジワっと加速を始め、エンジン音が高まり始めて、シフトアップ変速の演出がされます。

試乗:加速感と減速感

ヴェゼル・シフトセレクター

本格的な加速時に力強く、遅いと感じさせない加速感。減速時は4段階から選べる減速力セレクターで、好みに合わせたり、順にシフトダウンしていく様子をシミュレートして楽しむこともできます。

スロットル開度と加速感

ペダルレイアウト1低速巡航中は速度キープがしやすく、ペダル踏力が半分くらいまでは加速がペダル操作についてきてくれます。

それ以上はジワっと加速を始め、その後に本格的な加速に入る特性です。

フィットより優れた加速感

フィットe:HEVフィットと同じようでちょっと違います。常用時の扱いやすさは高く、最大加速時は速く感じます。

エンジンの存在を気にしないでいられる時間も長い気がします。

すべて体感ですが、70万円近い価格差はこうした部分、例えばバッテリー搭載量に違いがあるのかもしれません。

減速と回生ブレーキ

アクセルOFF時の回生ブレーキと、フットブレーキによる本来のブレーキについて。

選べる、もしくはシフトダウン風の4段階

回生ブレーキの強さはステアリング裏のパドルスイッチで、4段階に選べます
(正確には通常+3段階)

パドルで4段階調整1パドルで4段階調整2

これはイイ!
シフトセレクターを「B」にするより使いやすいので、出番も多そうです。

出番としては下り坂で一時的に使用するほか、好みや乗り方に合わせたり、シフトダウンのようにパン!パン!パン!と操作したり

ドライブモードをスポーツにしておくと、選択固定できます。

不快感ない減速開始

シフトセレクター夜間普通にアクセルを戻した時もそうですし、上記パドルを操作した際も不快感がありません。

4段ブレーキは1段1段それぞれに明確な差があって実用的。
しかも操作して際にボディが揺すられないので、快適に使用できます。

通常のブレーキは気になる踏み心地

ペダルレイアウト2本来のブレーキシステムであるブレーキペダルを踏むと、奥がスカスカで微妙すぎるタッチです。

ブレーキバイワイヤでしょうから、扱いやすい特性に仕上げやすいはずですが、ヴェゼルのこれは本気で不安を感じてしまう可能性も。

「これでいいの??」と強く思います。
詳しくは次ページのブレーキコーナーにて!

 


評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」一部の画像は拡大します。

メーター(夜間)メーター(昼間)

動画:燃費とハイブリッド印象

試乗時の燃費と、ハイブリッドシステムに関する印象を動画にまとめました。

ホンダ ヴェゼル

ホンダ

vezel (ヴェゼル)

  • 試乗グレード:“e:HEV X”
  • ミッション:-
  • 年式:2022年式
  • 型式:RV5
  • 新車価格:266万円

エンジン概要

  • 排気量:1500cc
  • 型式:LEC

その他概要

  • ボディサイズ:4330×1790×1580mm
  • 車重:1350kg
  • 発売開始時期:2021年4月〜
試乗レポ・ライター

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