自動車の試乗比較、中古車選びにもマツダ・メーカー別の特徴

マツダ2試乗評価「3」
内装質感と使い勝手

間違いいっぱいの自動車選び。マツダ2(2021年式)試乗レポート。

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「インパネなど内装と静粛性」

マツダ
  • グレード:“15C”
  • 年式:2021年式
  • 車両価格:146万円
  • デビュー年:2019年9月
マツダ2・内装1マツダ2・内装2

デミオからモデル途中でリネームされたマツダ2!マツダ2・DJLFS型「グレード15C・ガソリンモデル」です。
2021年式の1500ccエンジン搭載車、ガソリンモデルです。

  1. マツダ2・クルマの特徴と乗り心地の印象
  2. マツダ2・エンジン、ハンドリング、ボディ見切り
  3. マツダ2・内装と静粛性
  4. マツダ2・小さな長所短所

関連ページ

  1. デミオ(リネーム前)ガソリン試乗レポート
  2. デミオ(リネーム前)ディーゼル試乗レポート

内装:フロントセクション

マツダ2・内装・フロント

コンパクトらしいカジュアルさと、高性能車らしいイメージが同居するマツダ2の内装。気になりにくい細部にも気が配られている方だと思います。

内装1内装2

マツダ2のインパネが上質だと言われるのは当たり前になっていますが、手で触るスイッチの感触なども悪くないです。

こんなところまでこだわって、「商売として成立するの?」なんて、いらぬお節介までしたくなりますw

注文付けるとすれば、色気という部分でしょう。それは上級グレードもしくはマツダ3が満たしてくれると思います。

上級感ある造形

インパネからドアトリム

加飾ではなく造形で美しい!
インパネからドアへ連続する形状で繋がっています。

これはクーペなどで良く見られる形状。エアコンダクトが目立つのだけが惜しいですが、そんなの些細な問題。素敵だと思います。

ドラポジが本格的

もしかしたらマツダ2最大の魅力かもしれないのが、本格的なドライビングポジション

上級車っぽいというか、スポーティモデルっぽいというか、そういう意味だとご理解ください。

フロントシートドライビングポジション

シート位置は特別低くはないものの、ペダル位置が高く感じ、足を伸ばして座るスタイルに近いです。

またアクセルペダルはオルガン式なので、奥に踏み込むような感覚がスポーティモデルみたいな印象を受けます。

スイートスポットはジャストオンリー

ドライバーが足からドラポジを決めていくと、シートバックは立ちぎみになると思います。そしてハンドル位置を合わせていくと、スイートスポットは1点だけかもしれません。

1点だけ完璧にピントが合う反面、ちょっとでもずれると違和感。一度決めたシート位置は動かしたくない。そんなクルマだと思いました。

それから、ダランと座ると、細かな操作がやりにくいポジションになってしまう点を付け加えさせてください。

助手席のスペース

助手席は足を伸ばしてまだ余裕があるくらいのスペース
着座位置は低めで、ソファくらいの感覚。それでだらんと座っても、足元に余裕があるって、良いですよね。

ドアトリム・内装助手席足元

マツダ2が前席優先のデザインという事が伝わります。

運転席も良いけれど、助手席が特等席かなとも、思っちゃいます。

 


※内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!

内装:リアセクション

マツダ2・内装・リアシート

包まれ感が高いというかちょっと圧迫感のあるリアシート。
でも座ってしまえばけっこう快適です。

リアシート1リアシート2

フロントシートに引けをとらない乗り心地が確保されていて、静粛性もいい勝負。そういった点で、ちょっと狭いけどわるくないリアシートだと思います。

シート自体も、フロントより立派かも。

スペースは狭め

リアシート3リアシート4

身長172cmの筆者がドラポジを取った状態で、その後ろに着座。膝前はコブシを横に1個と狭いです。

また右の写真。座面の長さが短いもしくは座面高の関係も含め、太ももの後ろが浮いてしまいます。
短時間なら気にならないけど、長距離だと着座姿勢の悪さが気になります。

リアシート5

足元はセンタートンネルの大きさも、けっこう大きく感じます。

輸入車ほどじゃないけど、くらいの印象をうけました。

試乗:静粛性

マツダ2・内装・静粛性

試乗したマツダ2は15Cというベーシックな1500ccエンジン搭載グレード。このグレードでも、まずまず納得の静粛性を感じさせてくれました。

上級グレードならきっと、納得の静粛性だと思います。

15Cの静粛性、感想

走行中、エンジンノイズが目立ちます。低い回転数で走っていても、エンジンノイズが聞こえてきます。

でもこのノイズが、終始マイルドな音質で、耳障りじゃありません
こうした部分が、静かじゃないけどまずまず納得と思える理由です。

静粛性・助手席一つ気になる点は、通常のエンジンノイズの他に、チリチリとした音が目立つ点。ディーゼルほどじゃないけど、気になるレベルで室内に入ってきます。

その他、エンジンノイズが目立つということは、他のノイズは目立ちません。

特に下回りからの耳障りな音が気にならないので、結局はバランスの良いノイズ特性かなと思いました。

もしかしたら静粛性に貢献

ルーフの内装もしかしたら静粛性に効果を発揮しているかもしれない点。

ルーフの内装がクッション性のある材質でした。触るとすぐにわかります。

ホイールハウスの防音加工

リアホイールハウスの内側(インナーライナー)にフェルト状の加工がされていました。

他車での経験上、雨の日の跳ね上げるノイズ(スプラッシュノイズ)が軽減されています。

 


マツダ2・内装3夜マツダ2・内装4夜

動画:HBC(オートハイビーム)を試す

マツダのオートハイビーム(名称HBC)を使ってみました!

マツダ マツダ2
マツダ
MAZDA2(マツダ2)
  • 試乗グレード:“15C”
  • ミッション:6AT
  • 年式:2021年式
  • 型式:DJLFS
  • 車両価格:146万円
概要
  • 排気量:1500cc
  • エンジン型式:P5-VPS
  • ボディサイズ:4065×1695×1500mm
  • 車重:1050kg
  • デビュー年:2019年9月
試乗レポ・ライター

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ヒラリー男爵

ヒラリー男爵。自動車販売の経験あり。同僚のおクルマ整備士と試乗やメンテナンスを行い、レビュー記事にします。

経験や特技は豊富。現在は会社経営しながらYoutube動画の制作をしています。

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