間違いいっぱいの自動車選び。日産ノートオーラの試乗レポート。
6ページ目です!
日産・ノートオーラ(2022年式・グレードG・型式FE13)。e-POWERを搭載するハイブリッド車、上級志向のBセグサイズ(コンパクト)です。
購入の決め手になるほどではないような、乗って感じた小さな長所短所。その1。
試乗したオーラに装着されていたのは、50万円ほどのメーカーナビ。プロパイロットやボーズのスピーカーなどがセットになっているタイプ。
フロントカメラを表示させたり、ナビ画面をメインモニターに標示させることもできます。
プロパイロットという名でお馴染みのACCを装備するためには、このメーカーナビとセットじゃないと無理。地図情報などと連動するらしいのね。
そしたら、連携していろいろできるかとおもいきや...、特別な機能はわからず。
触った感じ、車輌情報を表示することもできなそうな。もしかしたらアプリとかダウンロードすればできるかもしれないけど、オーナー様に聞いて下さい。
ドアのスイッチパネルは飛び出してるスティックがなく、フラット感の高いデザイン。無駄に手が当たることがなく、好印象です。
リモコンミラーは、プッシュスイッチで切り替えるタイプ。
格納はちょっとわかりにくいけど、キーロック連動タイプで触ることはありませんでした。
ボーズブランドのスピーカーも付いてました。最大の特徴は、ヘッドレストにレイアウトされるスピーカー。
開けて内部を見たかったけど、試さなかったのでわかるのは写真のこれだけ。
ドアにもボーズのロゴが入るけど、グリルは普通に開口率の低いプラスティック製。内部構造も普通なのかな。
ヘッドレストにスピーカーがある。近くで音がなる。頭の後ろから音がなる。
音響的には一長一短でしょう。
詳しくは下の動画で述べています。
乗って感じた小さな長所短所を18個+アルファ、動画にまとめました。
※内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!
一部画像は拡大します(横長画像など)。
購入の決め手になるほどではないような、乗って感じた小さな長所短所。その2。
上の写真、電球照明の室内灯。これが光らせる木目が美しいです。しかも眩しくない。ダサいって評価も多いけど、言わせときましょうw
ステアリングスイッチ。左手側が各種設定とオーディオ。左右のプッシュスイッチと、上下がホイールスイッチ。
また左が戻るを兼ね、ホイール押し込んで決定。
右手側はACCメイン。日産で言うところのプロパイロット。
プロパイロットは、青いマークがメインスイッチ。
これ押して、SETに操作すると、ACCが機能します。
簡単に使えるから出番も多い!と思います。いちおうブレーキ停止は最後にカックン。渋滞中は気になります。
戻ってきて写真整理してたら...フロントシート・シートレールのボルトがむき出し。アレって思っちゃったけど気のせいじゃなさそう。
どうでもいいから気にならなかったけど、写真にすると目立つのね。
せめてボルトは、黒いやつにしてって思いました。
エアコンは液晶部が小さく、表示される情報は最小限。あとはボタン一体型のインジケーターで表されます。
ボタン少ないけど機能はしっかり。
manual時の内気外気のオートは、切り替えボタンの長押し。ドアミラーの曇り取りはリアウインドー曇り取りのボタンに連動です。
単純明快・簡潔に。長所短所をまとめました。
お手数ですが意味不明な部分は本文でチェックして下さい。
評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。一部の画像は拡大します。
素のノートをバランス良い優等生と評価すれば、オーラは輝きが強められた天才タイプ。
小さな高級車と評されるオーラですが、筆者は味が強い部分からそう感じます。特徴無ければベーシックカーで十分な時代ですからね!
比較すれば、アクセル大きく踏む頻度が高ければオーラ、そうでなければノートがよろしいかと。
オーラは静粛性や上級装備も魅力だけど、価格からすればある意味当然。
もっと違う部分に目を向けてこそ、積極的にオーラでしょう。e-POWERの高い魅力は、どっちも良いです!
系列サービスです!
法人、個人事業主の「ETCカード」。複数枚契約が可能。
セディナなど法人ETCカード
系列サービスです!
「自動車保険一括見積り」の比較。見積もりはメールか郵送で安心。
保険一括見積りサービスの比較サイト
ネットでバッテリー価格を確認
国産車バッテリー
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転で試乗レポート。
受け売りでなく、カタログ的でない。紹介ではなくレビューです。
評論家さまとの違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論・比較レビュー「間違いいっぱいの自動車選び」。