自動車の試乗比較、中古車選びにも・ホンダ

2022年記事 ホンダ

シビック(e:HEV)試乗
「3」運転感覚・走行感覚

間違いいっぱいの自動車選び。シビックe:HEV・2022年式の試乗レポート。

3ページ目です!

「ハンドリングやボディ見切り」

ホンダ
  • グレード:“e:HEV”
  • 型式:FL4
  • 車両価格:394万円
  • デビュー年:2022年7月
シビックehev内装1シビックehev内装2

試乗:ハンドリング印象

シビックe:HEV・ハンドリング印象

シビックe:HEVで最も強く感じる特徴そして魅力といえば、ハンドリングや路面インフォメーションなどドライビングに関する部分の魅力!

もっとハンドルを切りたくなる!

ステアリングワインディング(くねくね道)に行ってまず感じたのは、「もっとハンドルを切りたい!」「もっと舵角をつけたい!」「もっと豪快に回したい!」

クルマを振り回してみたいという欲求。タイヤを追い込んでみたいとか、不安定な状況にしてみたいとか、そんな意味です(可能だったらね)

理屈で表現するより、感覚的にこう感じました。
爽快シビックなんて呼ばれるけど、自分に言わせればエモーショナルです。

いつもより速い走行ペース!

自分が不快に感じないペースで走行中、ふとコーナーの途中でスピードメーターを見ると、いつもより5〜10km/h速度が高い。

体感的な速度は遅いけど、不快に感じないペースは速かったみたい

タイヤ1タイヤ2

上記の豪快に走りたくなる感触も合わせ、高い前後の一体感が効いています。ロールやピッチングで、イヤな挙動が出にくいから、体に馴染むわけです。

これでサスペンションが動き過ぎと感じたら、タイプRに狙うしかないですねw

パワステからタイヤの感触

タイヤ3ハンドルを回す感触(=パワステ)は、ねばっとして応答性が弱められた領域が少しだけあって、その先はカッチリした領域に繋がります。

回す重さは、スポーツモードにするとほどほどに重いです。

このねばっとした領域がハンドルを戻し始める瞬間にも感じられます。ドライバーによっては曖昧に感じられるかもしれません。

でもこれによって、反応が過敏とならないですし、筆者的にはタイヤのヨレをシミュレートしているようにも思えます。

お尻から路面の感触

運転席シートよく動いて収束の早いサスペンション、低いドライビングポジション、おしりの部分が硬いフロントシート。
これらによって、お尻が路面を舐めているような感覚に。

段差1つ1つが手にとるようにわかるというか、路面インフォメーションという言葉を借りれば、それがわかりやすいです。

シャシーそれにプラス、ダンパーの質が良さそうで、接地感を失いにくい。

凹凸のあるコーナーでも安心感を得られました。

 


※一部画像はクリックで拡大します(横長画像など)
※内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!

付け加えるなら、こんな感じ

シビックe:HEV・モニター表示

シビックe:HEVで最も強く感じる特徴そして魅力といえば、ハンドリングや路面インフォメーションなどドライビングに関する部分の魅力!

シビックe:HEV・モニター表示2

CR-Zを思い出す

ホンダのCR-Z、ハイブリッドシステムを搭載するコンパクトなクーペでした。シビックに乗った時、思わずこのCR-Zを思い出しちゃいました。

ハンドルの回し心地やサスペンションの動き方、前後の一体感。

特に、前後の一体感が同じかそれ以上に高いという部分、コンパクトクーペ以上だとすると流石!という感じです。時代的な進化ですね!

ただ、不快と感じる部分も近いものがあります。

細か〜くみると...

タイヤ4アクセルペダルは軽く滑らか、ブレーキペダルは軽く、シフトセレクターやパドルスイッチも軽い。

といった中で、ハンドルの回し心地は重厚感みたいな雰囲気で、乗り心地は快適性優先とは思えない乗り心地。

統一感ほしいかも

なんかね、「アコードの魅力+シビックの魅力」みたいな感じも受けます。

ハンドルも重いっていうほど重いわけじゃないけど、例えばペダルの反力を強めるとか、パドルの節度感を増すとか、ほんの少しでいいから、もうちょっと統一感あったらよりね、良いクルマ感が強まるのではないかと思いました。

車両感覚とボディ見切り

シビックe:HEV・ボディ見切り

コーナーや挟路地で気になる、ボディ見切りと車両感覚のとりやすさについて。

斜め前の視界と車両感覚

印象は普通です。感覚が取りにくいとも感じないし、取りやすいという印象もありませんでした。

ボディ見切り1ボディ見切り2

ボンネットの形状やラウンドしたインパネ先端から、左前の感覚は並。筆者の感覚だとね。

ボディ前方

前方はナビモニターの圧迫感はあるものの、覗き込めば先の方まで視認できます。

ボディ見切り3ボディ見切り4

またシビックでは、低く後ろよりに座ることから、着座位置を多少上下しても車両感覚の取りやすさに対する変化が少なかったです。

筆者的には、下げる方向でポジションが取れる喜び。一方で運転が不安な方だと、上げたからといって運転しやすくはならない。そんなイメージ。

サイド〜斜め後ろ

サイドは思ったより低い位置まで見えてびっくりしました。正面を見てるとインパネの低さは感じないけれど、横を見ると低くまで見える!

ボディ見切り5ボディ見切り6

ここは着座位置が低いクルマの長所なのかと思います。足元の感覚はSUVより取りやすいです。

少し覗き込めば、垣根も直接見えます。

ボディ見切り7

一応写真取ってみました。斜め後ろです。

試乗中、よく見えると感じたシーンも、ヒヤッとしたシーンもなかったので、よくわからないです。ごめんなさい。

ただやはり、全高が低くウエストラインも低いでしょうから、視認性は良いと想像します。

慣れが必要と感じた部分

ボディ見切り8キャビン上方が絞られている=Aピラーが近い感覚です。手を伸ばしたら届きそうくらいに感じるコンパクト感。

前面投影面積やデザイン上の都合もあるかもしれないけど、なるほど、もしかしたら体に馴染むコクピットのため、かもしれませんね。

小さく感じられて、大きく回る

シビックの最小回転半径は5.7m。コンパクトに感じるのに小回りが効かない感覚で、想像より大回り気味でした。

シビック試乗は3日で数百km走行して、慣れるにはもうちょっと時間が必要かと思いました。

 


評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」試乗レポートです。

シビックehevメーター夜間1シビックehevメーター夜間2

ブレーキの印象

ブレーキのタッチはホンダ的というか独特というか、軽くシュコっという踏み心地。

ペダルレイアウトそこは独特なんだけど、実際の扱いやすさは高いです。

奥の方でコントロールする場面では、もっとペダル剛性が欲しいかとも思ったけど、それは贅沢な欲求でしょう。

強調回生ブレーキのハイブリッド車という事を考えたら十分!ですね!

ブレーキホールドからの発進

ブレーキホールドからの発進は並といった印象。滑らかに出ていく時もあるし、コクンとわずかな音やショックを出す時もありました。

ホンダ シビック

ホンダ

civic シビック

  • 試乗グレード:“e:HEV”
  • 年式:2022年式
  • 型式:FL4
  • 新車価格:394万円

パワートレーン概要

  • 排気量:1800ccハイブリッド
  • 型式:LFC

その他概要

  • ボディサイズ: 4550×1800×1415
  • ホイールベース:2735mm
  • 車重:1460kg
  • 発売時期:2022年7月
試乗レポ・ライター

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