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ヒラリー男爵がお届けするカーオーディオコーナー。
オーディオコントローラーの設置。自作の取付例・加工例をご紹介。
アルパインの「マルチメディアマネージャー」とメモリオーディオプレイヤーを使用し、比較的安価にフロント3Wayオーディオを構築しました。
デジタルサウンドプロセッサーが楽しいのは知っている!iPadのコントローラーが楽しいのも知っている!
コントローラーはどこに付けようか??
この記事を書いたのは?著者:ヒラリー男爵
現在、ちょうど良い写真がございませぬ。リクエストあれば分解するかも。
クッション材は2つの固さのものを組み合わせると質感高くなります。
アルカンターラは本物を使用しましたが、高価な上に購入手続きが面倒くさい。模造品で充分です。
途中にマグネットと受け側の金属、そして微妙な抵抗を入れる事で、任意の位置で固定ができます。
コントローラーを入れるボックスを作って、アームレストと合体させてみました。写真は追加予定。
バラしてみれば構造は簡単。あちこち穴を開けて配線を通します。
正面の穴が開いている部分は小物入れがあるんですが、途中で切って繋いで短くすることで利用可能。奥の方だけ、配線のスペースというわけです。ここは携帯電話の充電スペースにします。
配線の数が多いので、ギボシよりコネクターのたぐいを利用するとGOOD!LED関連の照明も複雑にならずに配線できます。
実際にはここまではお部屋の中の作業。ここからが車内への取付作業になります。
写真がめちゃくちゃですみません。
シートをおろして基本的なケーブルを取付け、シートを取り付けたあと、アームレスト本体を取り付けます。
写真右の鉄板が出ている部分には、すぐにさび止め材を塗布します。すぐに錆びてきます。
アームレスト本体の固定は、底面にマジックテープを貼るのと、L字型の固定用具を木材で作り、それで挟み込むように固定します。これで急ブレーキを踏んでもアクセル全開でも動きません。とりあえずの安全性はキープ。
L字型の固定用具はレザーでも貼って装飾します。そして底面にマジックテープを張り、アームレスト本体を挟んで固定。
自動車用のマジックテープは高価ですが非常に強力です。
最初にデザインするときには、このような収納部分の開閉についても注意を払った方が素晴らしい。今回は運良く、どこも擦ることなく、開閉できるように仕上がりました。
オーディオ機器を別にすれば、木材の加工と装飾がメインのお仕事です。
とにかく時間の掛かる作業なので、工具類をケチったら後悔すると思います。あと作業台ですね。道具は最初から揃えて一気に作業する方が賢明です。
アクリル板が手に入らなければ、水槽を分解してもイイです。自分は中古のショーケースを買ってきて分解したこともあります。ピカールと細かなコンパウンドで傷を取り除きます。
そのほか、思い出したら追記します。
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全体の構成などは別ページでご紹介しています。
ご要望頂ければもっと詳しく書きます。
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評価評論・比較レビュー「間違いいっぱいの自動車選び」。