20系ウィッシュを新車で購入し、納車後すぐに分解。ナビ、オーディオの取り付けのフロアやドアのデッドニング作業を行いました。
写真は売却前の取り外しで分解した際の写真。
なので情報不足ですが、トヨタ車共通の部分も多いと思います。ウィッシュを題材に分解・電装品取り付けのネタをまとめます。
フロント3Wayにサブウーファーを組み合わせたオーディオを取り付けました。いわゆるデジタル系のシステム。
プレーヤーにはメモリオーディオとナビのCDプレーヤーを利用し、アルパインのプロセッサーをプリアンプ兼用で仕様。
周波数ごとに分離された信号を2台の4chメインアンプに入力し、合計7つのスピーカーで鳴らします。
ラゲッジのアンダートレイにプロセッサー本体を設置するのはいいとして、プロセッサーのコントローラーはどこに設置する??
一般的なのはサングラスホルダーだけど、このウィッシュにはサングラスホルダーが付いてない!そもそも異音が発生する可能性があるので、つり下げるのは避けたい。
思いついたのは、自作アームレストを作成してのインストール。
D.I.Y.で前席中央にアームレストを作成し、メモリオーディオのコントローラーと共にサウンドプロセッサーのコントローラーを設置してみました。使用したプロセッサーはアルパインのマルチメディアマネージャーです。
フォーカルのスピーカーをソニーのスピーカーに変えた時の写真などご紹介です。
またスピーカーのボックス化(エンクロージャー化)しないなら重要なのがサブウーファー。ついでにこちらも載せています。
どうせ音楽聞くなら楽しく聞きたい。それならまずはスピーカーの交換。車内の環境を考えればヘッドユニットを変えても、どれだけ音質に効果あるのかはクエスチョン。ナビのプレーヤーやwevファイル再生機で充分。
純正ナビゲーションはちょっとイヤだ。そう考える方もいらっしゃるはず。
一体感という部分で魅力あるメーカーナビはあれだけど、特にインパネと一体化していないディーラーナビには純正たる魅力は限定的。
ならばクルマ購入時のオプション料金を抑えて、お好きなナビを付けちゃいましょう。ウィッシュ売却の為にカロのインダッシュナビから、格安で頂いたオンダッシュナビに交換した時の写真などを掲載します。
カロッツェリアの後付ナビから、新しいカロナビに交換。
純正ナビから後付ナビへ交換した時と比較すると、新型へ交換が簡単です。元々ある配線をなるべく活かして交換を行います。
取り付けたナビはトヨタ/ダイハツ専用の横幅200mmサイズのナビ。電源線などはすでに引いてあった線を使用し、GPSアンテナなどは新しく設置し、配線しました。
純正のナビコネクターを使用することでスピード信号やバック信号などを取り出せます。
ウィッシュは車両価格がお得でボディ大きく、安全装備だって充実。まさにヤングファミリーの拠り所的な良コスパ。でもちょっと、やかましすぎやしませんか??
ということで制振材や防音・吸音材をネットで大量仕入れし、今までの経験をもとに作業を行いました。以前セルシオを分解してわかったのが、物量作戦が重要という点。
中途半端だと効果を実感出来ない可能性も。そこで、物量重視のデッドニングを試しました。
今回使用したデジタルサウンドプロセッサーは、アルパインのマルチメディアマネージャーというやつ。
比較的低価格でめちゃくちゃ遊べます。
単純に良い音が聞きたいだけならライブハウスが1番!ホームオーディオが2番!
マルチメディアマネージャーは違います。車内の暇な時間を至高のひとときに変えてくれます。何が出来るかって?詳しくはリンク先でどうぞ。
写真のフィルターは新車から7000km走行したもの。交換はしませんが交換手順をご紹介。
クリーンエアフィルターとは、車内エアコン用のフィルター。平成の時代になってからのクルマには交換できるフィルターが使用されていると思います。
効果としては花粉の除去や脱臭機能など。10万kmも走行すると真っ黒になりますが、特別走行に支障があるわけじゃない。でも折角なら交換した方が気持ち良いということでご紹介。
意見ハッキリ!特徴と長所短所をわかりやすく!
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転で試乗レポート。
受け売りでなく、カタログ的でない。紹介ではなくレビューです。
評論家さまとの違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論・比較レビュー「間違いいっぱいの自動車選び」。