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ウィッシュ・フロント3Wayオーディオ「2」

当ページは2ページ目です!

電源線の引き込みとケンウッドKOS-A300

ヒラリー男爵がお届けするカーオーディオと用品取付コーナー
自作だし車内だし、目指すは「良い音質」じゃなくて「楽しめるシステム」。安価なフロント3Wayで楽しみます。

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トヨタ・ウィッシュにカーオーディオを取付。スピーカー、プロセッサー、アンプ、USBオーディオ。

アルパイン「マルチメディアマネージャー」を使用し、比較的安価にフロント3Wayオーディオを構築しました。価格以上に遊べる、車内で退屈しないオモチャです。

  1. 分割ページ - システム概要や配線のイメージ図
  2. このページ - 電源引き込みとケンウッドKOS-A300
  3. 分割ページ - ラゲッジアンダートレイにアンプボード設置
  4. 分割ページ - クロスオーバーなどプロセッサーの調整

クルマはこの型のウィッシュ(20系)。

他のトヨタ車でも基本的な部分は参考にして頂けると思います。

 

3.電源を引く

ヘッドユニットから独立したメインアンプを使用する場合には、多くの場合でバッテリーから直接電源を引き込む必要があります。

最大消費電力に合わせ、8Gや4Gの太いケーブルでバッテリーのプラス端子からアンプに繋ぎます。

特別なアンプじゃなくてイイから細い配線で接続したいなぁ、とはいっても、なかなかそんなアンプは売ってません(何らかのオーディオ付属品なら小さなメインアンプもあります)。

3-1.エンジンルームから車内へのケーブル引き込み

カー用品はプラスとマイナスを電源に接続することで動作します。ほとんどの車種でバッテリーはエンジンルームに配置されていますから、車室内まで引き込まなければなりません。

プリウスなどトランクに12Vバッテリーが配置されているとラクだと思います。

プラスはバッテリーから配線し、マイナスはボディの金属部分に配線します。ボディは金属で、マイナスはクルマ全体に通されています。

絶対に守りたいお約束は2つ
  1. プラス側ケーブル芯線は絶対にボディに触れないよう、重要箇所はコルゲートチューブで保護。
  2. バッテリープラス端子の直後にヒューズを挟み、接続部分が外れないように注意。万が一の場合も考えてのレイアウトと2重3重の対策を。ネジは振動で緩みます。

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写真はウィッシュのエンジンルーム。赤いカバーが被っているのがバッテリープラス端子で、そこから右に出ている赤いのが4Gケーブル。(4G=4ゲージ太さのケーブル)

まずはバッテリーの端子は外して、スプレーのキャップなどでも被せておいてくださいね。プラスティック製のキャップがないと、気がついたら接触していることも??

車内へのケーブル引き込みは奥のゴムキャップ部分から行います。ニッパーで切れ目を作り、先端を押し込み、車内から引っ張ります。
穴が大きく緩くなってしまった場合は、コーキング剤を使用して穴をふさぐといいです。

ケーブルを通す位置は最終的に、写真の位置から変更し、コンピューターの右側になりました。でも写真の場所の方が安全かも。ちょうど良い場所をタイラップで固定できます。

それ以外ではエアクリーナーボックスの上かストラットタワーの上にヒューズボックスを固定する方法もあります。

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エンジンルーム側から押し込むと、この奥から配線が出てきます。

助手席前の部分で、グローブボックスの左奥の方です。

グローブボックスの外し方はこちらで掲載しています。
参考:ウィッシュ・グローブボックスの外し(より分かりやすい)ヴィッツでのグローブボックス取り外し

丁寧に引っ張って、ケーブルを引き込んでください。うまくいかない時、考えられるのは2点。ケーブルの先端が見えないか、穴が小さいかです。

こういった場合はエーモンの配線通しを使ったり、穴を広げたりしますが、そもそも4Gはいっぱいいっぱいな訳です。オーバークオリティだと思ったら(笑)8Gを使用して下さい。細くて通しやすくなります。

3-2.ヒューズボックスで分岐

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写真は助手席下にレイアウトした配線集合ボード。木の板(MDF)を切ってレザーを貼っています。

作りは単純。配線を固定するピンを裏から通してあるのが、今回の最新技術(笑)

写真の下方がクルマ正面。右下の赤いケーブルがプラス4G線です。

市販のフューズボックスを使用して、8G線や12G線、2スケの変換します。

ここまで4Gで引いてきたのは、配線が余っていたから。特別な意味はほとんどありません。

リレーでon/off制御

前ページの配線図に出てくるリレーですが、写真左下に3つ設置しています。

オーディオ、LED、リアモニターのon/offスイッチに利用するリレーです。このあたりは配線図を一緒に見て頂けば最高です。(オーディオメインページ

4.ケンウッドKOS-A300で再生

電源を引いたら音の入り口から出口に。今回はケンウッドのメモリオーディオプレーヤーで音楽を再生。USBメモリにWAVファイルを入れておくと再生できるプレーヤーです。

ナビゲーションのCDプレーヤーも使えるし、そもそもナビにUSBメモリを挿せば良いんだけど、なぜかコレがメインに。

4-1.ディスプレイ部とコントローラー部

機種名は「エクスターナルメディアコントローラーKOS-A300」

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写真左がディスプレイ部。写真右がコントローラー部。

カーオーディオ2-08この写真が設置した場所。

ディスプレイは単に両面テープ止め。がんばるならFRPでカバーですね。

操作性と見た目

KOS-A300の優れているところは、手元のジョグダイヤルみたいなコントローラーで操作出来る事。回して倒して選択、押し込んで決定。設定や入力セレクターのボタンは上部に3つ、別にある

操作時の質感も悪くない。見た目も良し。夜は7色に光ります。
逆にディスプレイ部はそれなり。筆者30代ですが視認性的にも見やすいとはいえず。

電源入れてからのレスポンスは、16GB容量のUSBメモリでおおざっぱに10秒。

4-2.別体式の本体部

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ディスプレイ部、コントローラー部のほかに、これが本体。

ハイダウェイユニットというやですね。運転席下に設置しました。

写真上がクルマ正面。上で分岐させた電源のほか、イルミネーション(スモールonで電気が流れる)、システムリモートを接続します。

またセレクター機能が内蔵されているために、ナビからの音声を入力。そしてUSB延長ケーブルとディスプレイケーブル、コントローラーケーブルが繋がります。オプションでiPadがつなげるケーブルも出ています。

リアシート下に接地

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実際に取り付けはこんな感じ。リアシートからの写真です。クーペのシート下でもいけると思います。

リアシートの方の足があたらないよう、ケーブルはねじってタイラップで縛って、本体に固定するのが吉です。

4-3.単純なプレーヤーだから、プリアンプが別途必要

重要なのはアンプが内蔵されていないという点。このメモリオーディオプレーヤーにはプリアンプがありません

オーディオはプレーヤー、プリアンプ、メインアンプ、スピーカーという順に信号が流れ、人の耳に聞こえてくるわけです。カーオーディオに限らずオーディオ機器全般でそう。

つまり、プリアンプがないと音楽を聴くことができません。ボリューム調整が不可能なんです。

通常ヘッドユニットといえばプリアンプが内蔵されており、プリアウトからメインアンプに接続します。

しかしこのKOS-A300は200mVくらいのオーディオアウト。インプットセレクターが付いているから間違えてしまう可能性がありますが、これからメインアンプ直はできません

次のページ「P3・プロセッサー、アンプ、ボードや設置」

カーオーディオ2-11カーオーディオ2-12

次はラゲッジルームのアンダーボックス(アンダートレイ)にサウンドプロセッサーとアンプ2枚を設置します。

プレーヤーからのオーディオアウトをプロセッサーにイン。デジタルネットワーク機能を利用して2chを8ch(7ch)に分割、計8ch分のメインアンプに入力します。

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