コルト・ラリーアート「P5」・コルトのイメージ

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(2010年 三菱 コルト・ラリーアートverR
著:元自動車整備士)

コルト・ラリーアート試乗「5」

間違いいっぱいの自動車選び、試乗レポートはZ27A型三菱コルト。グレードはターボ付きの「ラリーアート・バージョンR」MTモデルです。

当ページは5ページ目です。「コルトのイメージと参考データ、交換用タイヤ」などを掲載中。

コルト室内1コルト室内2
三菱自動車
  • グレード:”バージョンR”
  • 型式:Z27AG
  • 車両価格:174〜232万円
  • デビュー年:2002年11月〜
  1. 分割page - コルト試乗「1-1」・エンジン&ミッション
  2. 分割page - コルト試乗「1-2」・コーナーリングとミニサーキット走行
  3. 分割page - コルト試乗「1-3」・内装とブレーキ特性
  4. 分割page - コルト試乗「1-4」・細部とバリエーション
  5. このpage - コルト試乗「1-5」・イメージと参考データ
  6. 分割page - コルト試乗「1-6」・ライバル比較や評価総合

※当サイトは辛口の試乗評価が特徴です。評論家の先生がお伝えしにそうな点を強調して記載しています。

コルトのイメージ

コルト・ラリーアート、フロントインテリア

コルトは前から後まで段差の少ない流れるようなフォルム??そんなデザインがされていて全体的な形としてはまとまっているかもしれませんが、イメージが良くないというか、面白味に欠けるコンパクトカー、そんな印象がつきまといます。つまり、地味

しかし!「ラリーアートバージョンR」といったターボエンジン搭載グレードでは、個性丸出し、少しだけバカ丸出しの目立つコンパクトカー。コテコテでバカっぽくてもインパクトのあるコンパクトカーといえば、現在では貴重な選択肢。他のコンパクトカーを買って改造すると思えば価格的にも魅力大。ちょっと特殊なイメージを持つコルトです。

中身の志は高いけど、外装デザインに関する志は低すぎる。まさに三菱らしい。

三菱のブランドイメージが欠点??

ちょうど2000年に発覚した大規模なリコール隠しで三菱自動車のイメージ急転落。車両炎上のニュースもたくさん流れました。マスコミは都合良くニュースまとめて三菱は被害者でもあった訳だけど、売れなきゃ仕方がない。

メーカーイメージの回復と初め、その後に登場したのはまずek(イーケー)ワゴン。そしてEKワゴンに続いてデビューしたのが素のコルト。
コルトは、ミラージュディンゴの後継車としてデビュー。しかしメーカーイメージの悪化はでかすぎた?月間目標売り上げ台数にも届かない、コンパクトカーで最も売れていない車のひとつです。

デビュー当時の「まじめ、まじめ、まじめ」というTVCMがとても印象的でした。まじめに見えないから残念。もっと熱意や気合いを感じるクルマでなきゃ。フィットやデミオと比較すればケーハク極まる。

ただし、ラリーアートとなるとハナシは逆転。フィットやデミオのRS系はケーハク。ハンドル握って楽しくなるコンパクトカー?バカいっちゃいけません。上記で述べたように、まともなコンパクトスポーツは現在コルト・ラリーアートしかない。予算的に問題なければ三菱を応援する意味でもぜひ!

参考データ:中間加速タイムや騒音計測

同乗者による手元のストップウォッチでコルトラリーアートの中間加速力などを計測しました。

中間加速タイム、計測した条件と結果

計測条件は大人の男性2人乗車。ガソリン残量はメーター半分よりちょっと下。風はほぼなし。タイヤ空気圧フロント・リヤ共に2.4キロ。道路は直線。
今回は1速または2速でシフトポジションホールドでの走行記録。トラコンはオフ。
タイヤは「ファイアストン・ファイアホーク・ワイドオーバル」。

  • メーター読み時速10kmから60kmまでの加速タイム(1速) ・・・ 3.70秒
  • メーター読み時速30kmから80kmまでの加速タイム(2速) ・・・ 5.35秒
  • メーター読み時速50kmから100kmまでの加速タイム(2速) ・・・ 5.36秒

計測タイムの正確性はさておき、パワーバンドは3500回転〜5500回転くらい。下はもたつくし、上は衰える、パワーバンドではホイルスピンもする。 計測車がリアシートに座ったりなども含め何度かやり直してのタイム。

1速での加速はトラクションコントロールが介入すると0.5秒遅くなる。スイッチがオンの場合でも微妙なアクセルワークで多少抜いた方が速い。タイヤがハイグリップ系ならもっとタイム良いと思うけど、コーナーではクルマ的にローグリップタイヤが合っていると思う。

車内静粛性、タイヤ「ファイアストン・ファイアホーク・ワイドオーバル」

市販の騒音計を利用して、ノイズを計測してみました。単位はdB。(dBについてはネット検索して下さい)。
騒音計ということで音圧に対して補正が掛かっていますが、人間が感じる不快さとは違います。耳障りな音とか気になりにくい音とか、そういった感覚は含まれていません。

計測時の周囲の騒音 環境ノイズ / 46.1dB
  • 「エンジンOn」アイドリング時の車内騒音 エンジン回転数・・・700rpm 
    Fシート・・・59.3dB Rシート・・・49.3dB
荒れた路面での計測
  • 巡航時の車内騒音・荒れた路面、細かなデコボコが多い道路 時速50キロ走行時 / 
    Fシート・・・74.7dB Rシート・・・75.8dB
状態の良い舗装路での計測
  • 巡航時の車内騒音・綺麗な路面、比較的新しい舗装の道路 時速50キロ走行時 / 
    Fシート・・・68.6dB Rシート・・・67.0dB
  • 上記同様の道路 時速90キロ走行時 / 
    Fシート・・・76.7dB Rシート・・・71.1dB

アクセルオフ時の転がり抵抗

アクセルオフ時に惰性で走る時間を計測しました。

  • 時速80kmから50kmまでの減速タイム・・・23秒46

計測3本行ったうちの中間の数値。すべてアマチュアレベルの計測なので、厳密な正確性については期待しないで下さい。他のタイヤ、他の車種でもテストを行い、データを集めています。

車内静粛性、輸入タイヤ「PRESA・PS55」

PRESA・PS55フロント低価格で購入出来る輸入タイヤを試してみる。台湾メーカーの「PRESA・PS55」を購入し、コルトに装着してみました。このタイヤは低価格なスポーティ系タイヤ。

価格は205/45R16サイズで1本4000円ほど、4本+送料で2万円以下。ネット販売でオートウェイから購入しました。

タイヤ使用感、参考データなどは別ページにまとめています。

メーターメーター(夜間)

ナビ・オーディオ取付交換や燃費計など

三菱コルトには車載燃費計が付いてない!レーダーも欲しい!水温も知りたい!そんなアイテムの装着やナビゲーション・オーディオ取付など、コルトに用品取付を別ページでまとめています。

ミツビシ・コルト

ミツビシ自動車

colt (コルト・ラリーアート)

  • 試乗グレード:”バージョンR”
  • ミッション:5MT
  • 年式:2007y
  • 型式:Z27AG
  • 価格:約190万円

試乗レポ・ライター

当記事は「元自動車整備士」がお届け致します。
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静粛性が低いので、こんな加工してスピーカー付けてもあんまり意味ありません。ネタとして見てね。停車中に聞く??

コルト・ラリーアート、フロント

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