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2019年記事 ホンダ フリード
著:ヒラリー男爵

フリード試乗レビュー「6」

評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。ホンダ・フリード(GB5型)ガソリン車の試乗レポート。

当ページは6ページ目です。

「細かな長所短所とラゲッジ」

ホンダ
  • グレード:“G・ホンダセンシング”
  • 年式:2018年式
  • 型式:GB5
  • 車両価格:212万円
  • デビュー年:2016年09月〜
フリードの内装1フリードの内装2

フィットサイズの3列シートミニバン。コンパクトで上質感が重視された内外装に魅力。


  1. 分割 - フリード試乗「1」エンジン&ミッション
  2. 分割 - フリード試乗「2」快適性(乗り心地と静粛性)
  3. 分割 - フリード試乗「3」走行感覚(見切りやハンドリング)
  4. 分割 - フリード試乗「4」内装(フロントシート)
  5. 分割 - フリード試乗「5」内装(リアシート)
  6. ここ - フリード試乗「6」細部の長所短所とラゲッジスペース
  7. 分割 - フリード試乗「7」燃費と評価総合

一部画像はクリックで拡大します(横長画像など)。

比較まとめ!2019コンパクトワゴン&ミニバン比較

試乗:ラゲッジスペース

フリード・ボディデザインのイメージ

試乗車は2018年式フリード(GB5)。ラゲッジスペース(トランク)についてのレビュー評価。

ラゲッジは横幅も奥行きもミニマムサイズ。2列シートのコンパクトカーと比較すれば奥行きは半分ほどで、横幅もタイヤハウスが出っ張っている部分が大きいから狭い。しょうがないんだろうけど軽自動車と比較したくなるレベル。

ラゲッジ1ラゲッジ2

大事なのは、「ラゲッジの狭さ=座席の広さ」という点。この狭さが勲章です。

使い勝手は改良の余地あり!

ライバルのシエンタが良く出来ていることもあり、ラゲッジの使い勝手に不満を感じる。

ラゲッジやシートアレンジといえばホンダの得意分野だったはずだけど、トヨタの方が一生懸命取り組んだのか?と、大きな差になっている。

ラゲッジ3ラゲッジ4

ラゲッジ開口部の高さはホンダらしく低い。低いんだけど、入り口部分の内張りが出っ張っている。

エンタはこの部分がフラットで、ダンボール箱入りのジュースなどの積み下ろしがラク。低ければいいってわけじゃない。

また3列目シート下は大きな空洞で、袋や箱がないと荷物は乗せにくい。走行中に飛び出て行方不明の可能性も大きいから一々悩みそうだ。

さらにハッチバック車で重要な、ハッチ開閉の滑らかさ。フリードはダンパーが垂直に近い設計で、チカラが強そう。ダンパーが邪魔になりにくいけど、ハッチ開け締めは固いです。開けるの面倒くさかったら本末転倒というもの。


※内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!

3列目シートの収納

3列目シートの収納は、左右へのポップアップ式。手順は下記の要領で。

3列目シートの収納13列目シートの収納2

3列目シートの収納33列目シートの収納4


  1. (左上から右上)背もたれを前に倒す。
  2. (左下から右下)シート下部のロックを外し、外側に向かって持ち上げる。

手順にすれば2段階。ただし実際は、パワーが必要な2段階。

背もたれを前に倒すためには、シート前側から手を回してリクライニングレバーを操作した。次の座面を持ち上げるには相応のチカラが必要で、グッと持ち上げた状態でフックを掛ける必要がある。

これを小柄な奥様一人でやれって言われたら...大変じゃないのかな。

シエンタの場合

シエンタの3列目シートはフリードよりよほどチープ。その分、シートアレンジは使いやすい。

シエンタの3列目シートの収納

画像はシエンタのラゲッジ。2列目を前にポップアップした状態で、3列目がスルリと前へスライドする。

さらにこの状態で2列目を元に戻せるから、3列目は2列目の下に収納できるということに。

アイデアの塊のような機構に脱帽です。

乗ってわかった細部の長所短所

試乗してわかった細かな長所短所。

間違いにくいウインカー操作

ウインカーレバーの操作感

ウインカーは通常の点滅動作と、3回だけ点滅する動作も可能なタイプ。

最近当たり前になってきたタイプだけど、通常のウインカー操作がやりにくいことがよくある。レバー操作が固かったり、ストロークが長かったり短かったり。3回点滅の方がメインになっていると思えるほどで。

フリードでは、通常のウインカー操作がメインで、3回点滅がオプションのフィール。なので普通に使いやすい。

今ひとつ疑問なハザーとスイッチのレイアウト

ハザードスイッチの位置

ハザードスイッチの位置が遠い!ナビディスプレイの上部に位置している。

ナビの下側(指で指している箇所)にハザードスイッチがあっても良いんじゃない?

せっかく場所開いているし、ここならラクに手が届く。寧ろなんで上部に位置しているのか、デザイナーに聞いてみたい。

反射するスタートボタンの照明

赤く光るプッシュスタートボタン。スタートボタンの位置がわかりにくい車種も多いから、光る機能には賛成

光るスタートボタン反射が気になるスタートボタン

ただね、ドアミラーに反射しちゃって暗い場所で邪魔になる。

なんでここに反射するように設計したのよ??設計者もあれだしGOサイン出した責任者もあれだし全く...。気配りが足りないなんてもんじゃないでしょ!

フリードの名誉のために付け加えると、ドライバーが正面向いている場合は気になりません。ハンドルの影に隠れます。

簡単に伸縮するヘッドレスト

伸縮がラクなヘッドレスト

不思議と気配りが効いている部分もある。

画像は3列目のヘッドレスト。ラクに伸縮する作りで便利。着座する時は伸ばさなきゃ座れないわけだけど、ノッチがなくて簡単に引き出せる。

同様に、収納する時もラク。押し込めば良いだけ。

フリードのメーター1昼フリードのメーター2夜間

ウインカー作動音を変更できる

ウインカー作動音ウインカーの作動音ってうるさかったり安っぽかったり、納得できるクルマの方が少ないくらい。

フリードも安っぽくてしかも、助手席側でうるさく感じるタイプで気になる。

最近は多くの車種が電子音だから、切り替えできても良いんじゃない?と常々思っていた。そしたらフリードでは変更が可能でした!

用意された音色は基本+2つの計3タイプ。オプションの2つはカチカチ音とは異なる管楽器のような音。非常に個性的。シフトレンジが「P」限定で、メーター内の設定メニューから変更できます。

ホンダ フリード

本田

freed (フリード)

  • 試乗グレード:“G・ホンダセンシング”
  • ミッション:CVT
  • 年式:2018年
  • 新車価格:212万円

概要

  • 型式:GB5
  • 車重:1360kg
  • エンジン排気量:1500cc
  • エンジン型式:L15B
  • ボディサイズ:4265×1695×1710mm
  • 発売時期:2016年09月〜
  • 価格:188万円〜

車両型式

  • GB5 - 1500cc
  • GB6 - 1500cc 4WD
試乗レポ・ライター

当記事は「ヒラリー男爵」がお届けします
ヒラリー男爵

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