デミオ(ディーゼル)/P6・ラゲッジスペース他

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(2016年記事 マツダ デミオ(ディーゼル)
著:元自動車整備士&ヒラリー男爵)

デミオXD(4代目ディーゼル)試乗「6」

間違いいっぱいの自動車選び。試乗車はマツダ・デミオ(4代目)。新登場ディーゼルエンジンが注目のデミオ。グレード「デミオXD・ディーゼル1500cc」

当ページは6ページ目です。「ラゲッジスペースと上級グレード」などを掲載中。

デミオ(ディーゼル)内装1デミオ(ディーゼル)内装2
マツダ
  • グレード:“XD”
  • 型式:DJ5FS
  • 車両価格:178万円
  • デビュー年:2014年10月〜

※内容は辛口評価です。試乗して購入の際のチェックポイントとしてお役に立てれば幸いです。

  1. 分割page - デミオ”XD” 「1-1」・エンジンと加速フィール
  2. 分割page - デミオ”XD” 「1-2」・ミッションとドライビング感覚
  3. 分割page - デミオ”XD” 「1-3」・内装と視界、ドライビングポジション
  4. 分割page - デミオ”XD” 「1-4」・車内スペースと細かな点
  5. 分割page - デミオ”XD” 「1-5」・快適性(乗り心地と静粛性)
  6. このpage - デミオ”XD” 「1-6」・ラゲッジと上級グレード
  7. 分割page - デミオ”XD” 「1-7」・ライバル比較と評価総合

ページ内の一部画像はクリックで拡大します(ページ右の横長画像など)。

デミオのラゲッジスペース

ラゲッジスペースの広さは必要上十分でしょう。同クラス他車と比較してスペース的に”大きく”負けている事はなさそう。

ラゲッジスペース

負けているのは使い勝手。デミオはどうしてもボディデザイン優先なんだろう。ハッチドア開口部の形状から、重いモノは出し入れしにくい。

ラゲッジルームライト

画像左。先代DEデミオの純正トランクマットを入れてみた。入ってしまえばなんとピッタリサイズ。同じ形状、同じスペースということが一発でわかった。
出し入れはやっぱり、入り口形状がきつくスムーズに行かず。取り出す時はリアシートを前倒ししてやっと。

画像右。ラゲッジスペース左脇に付く照明。手動のスイッチが付いている。これはクルマの何かに連動しないし、タイマーも内蔵していない。つまり、付けたら自分で消さない限り尽きっぱなしになる。
※別のガソリンエンジン搭載車で確認したら、ハッチ開閉に連動した。個体差か故障の可能性有り

ハッチドアの開閉は非常に優しい!

ハッチドア

軽くスムーズに開閉できるハッチ。ここはこのDJ型デミオの大きな進化点!

おばちゃんとかもっとご年配のユーザーが多いこのクラス、ここは最高の賛辞を送りたいポイント。ディーラーに行ったらぜひ触ってみて下さい。

ハッチドアの開閉、ライバルであるフィットやノートはかなりきついからね。ここが優れたモデルで記憶にあるのは、新しい世代のカローラ。同じように軽かった。

参考加速力

「デミオは速い!」「デミオは遅い!」評論家含めインターネット上には両方の感想がある。
結局のトコロ、デミオのディーゼルは速いのか遅いのか?先代DE型デミオのガソリン1500ccと中間加速を比較してみた。

DJ5型デミオ・1500ccディーゼル 6AT
  • メーター読み時速10kmから60kmまでの加速タイム ・・・ 4.80秒
  • メーター読み時速30kmから80kmまでの加速タイム ・・・ 6.09秒
  • メーター読み時速50kmから100kmまでの加速タイム ・・・ 7.48秒
DE5型デミオ・1500ccガソリン CVT
  • メーター読み時速10kmから60kmまでの加速タイム ・・・ 4.41秒
  • メーター読み時速30kmから80kmまでの加速タイム ・・・ 5.97秒
  • メーター読み時速50kmから100kmまでの加速タイム ・・・ 7.15秒

※速度は車載のスピードメーター読み。ストップウォッチで計測した2回の平均値。

DEデミオとDJデミオ感想としては、加速体制に入るまで遅く、最大加速中は速いDJ型ディーゼルのデミオ。ココ一発の瞬発力で勝るDE型ガソリンのデミオ。

ミッションの差からすると加速しやすいのは6ATと思いたいが、意外にもドライバビリティよく感じるのはDE型ガソリンのデミオの方。それからステップ式だとやっぱり、苦手な”谷”が出きちゃうね。

ハイブリッドのアクアと比較してみると?

近い条件で計測したアクアの中間加速。

  • メーター読み時速10kmから60kmまでの加速タイム ・・・ 4.66秒
  • メーター読み時速30kmから80kmまでの加速タイム ・・・ 5.63秒
  • メーター読み時速50kmから100kmまでの加速タイム ・・・ 7.88秒

計測条件は大人の男性2人乗車。ガソリン残量はメーター読み4分の3。エコモードOFF。バッテリー残量は半分以上。風はほぼなし。気温は26度。タイヤ空気圧(温間)フロント2.3キロ、リヤ2.1キロ。道路は直線。

踏んでいるとすぐにバッテリーが無くなってしまうアクア。バッテリー残量によって体感的な加速力は違いが出る。

ディーゼルの上級グレード

どのコンパクトカーもそうだけど、ベースグレードと上級グレードの差別化はとてもニクイ設定をしてくる。どれ買っても不足無い装備の高級車とは違うからね。でもマツダは特にシビアじゃないの?例えばエアコン調整ダイヤルだけで「無地」「シルバー塗装」「メッキ加工」と3種類!最近そんな気もする。

ディーゼル上級グレードの画像

上級グレード1上級グレード2

上級グレード3上級グレード4

インパネやセンタークラスター周辺が加飾されて、表面素材的に軟質なソフトな仕上げになる。レッドステッチもついたり。また装備としてはCDプレーヤーとUSB接続端子が付く。非常に魅力を感じるのはセンターのアナログタコメーター!せっかく貴重な有段6ATを操るなら、価値ある装備じゃないかな。

デミオ(メーター・昼)デミオ(メーター・夜間)

兄弟車CX-3の内装画像

CX-3CX-3センタークラスター

同じ意匠というかほぼ同じCX-3のインパネ周辺。

CX-3は赤色が多く取り入れられていて、エアコン吹き出し口とかセンタークラスターとかに大きく赤が入る。個人的に思うところは「黒x赤」は昔流行したカラーコンビ。流行は繰り返すわけですね。女性が運転していたら色気に繋がりそうな感じがします。

で、素のデミオが1番オトナっぽいと感じましたw

マツダ デミオ

マツダ

demio (デミオ)

  • グレード:“XD”
  • ミッション:6AT
  • 型式:DJ5FS
  • 年式:2015年モデル
  • 新車時価格:178万円

試乗レポ・ライター

当記事は「元自動車整備士」監修のもと、「ヒラリー男爵」がお届け致します。
元自動車整備士ヒラリー男爵

 
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窓枠は、防音に気配りされている様子。


自己主張の小さいウインカーミラー。



新旧デミオツーショット。





ハッチの開閉は現在のところ他車よりスムーズ。徐々にこのレベルが増えてきている。


塗装のレベルはかなり上がった。磨きが素晴らしい感覚で、いわゆる柚肌はかなり少なめ。



CX-3の内装。




ディーゼル上級グレードの内装。

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