自動車購入の試乗比較、中古車選びにも・マツダの特徴
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2016年記事 マツダ2 デミオ(ディーゼル)
著:元自動車整備士&ヒラリー男爵

デミオ・マツダ2(ディーゼル)試乗「6」

間違いいっぱいの自動車選び。マツダ・デミオ(4代目)「XD・ディーゼル」の試乗レポ。車名は2019年からマツダ2です。

当ページは6ページ目です。

「ラゲッジスペースと上級グレード、CX-3比較」

マツダ
  • グレード:“XD 1500cc”
  • 年式:2015年式
  • 型式:DJ5FS
  • 車両価格:178万円
  • デビュー年:2014年10月〜
デミオ(ディーゼル)内装1デミオ(ディーゼル)内装2

デミオのラゲッジスペース

ラゲッジスペースの広さは必要上十分でしょう。同クラス他車と比較してスペース的に”大きく”負けている事はなさそう。

ラゲッジスペース

負けているのは使い勝手。デミオはどうしてもボディデザイン優先なんだろう。ハッチドア開口部の形状から、重いモノは出し入れしにくい。

ラゲッジルームライト

画像左。先代DEデミオの純正トランクマットを入れてみた。入ってしまえばなんとピッタリサイズ。同じ形状、同じスペースということが一発でわかった。
出し入れはやっぱり、入り口形状がきつくスムーズに行かず。取り出す時はリアシートを前倒ししてやっと。

画像右。ラゲッジスペース左脇に付く照明。手動のスイッチが付いている。これはクルマの何かに連動しないし、タイマーも内蔵していない。つまり、付けたら自分で消さない限り尽きっぱなしになる。
※別のガソリンエンジン搭載車で確認したら、ハッチ開閉に連動した。個体差か故障の可能性有り

ハッチドアの開閉は非常に優しい!

ハッチドア

軽くスムーズに開閉できるハッチ。ここはこのDJ型デミオの大きな進化点!

おばちゃんとかもっとご年配のユーザーが多いこのクラス、ここは最高の賛辞を送りたいポイント。ディーラーに行ったらぜひ触ってみて下さい。

ハッチドアの開閉、ライバルであるフィットやノートはかなりきついからね。ここが優れたモデルで記憶にあるのは、新しい世代のカローラ。同じように軽かった。


※内容は辛口評価です。試乗時に確認したいポイントを重視!
※一部画像は拡大します(横長画像など)。

参考加速力

「デミオは速い!」「デミオは遅い!」評論家含めインターネット上には両方の感想がある。
結局のトコロ、デミオのディーゼルは速いのか遅いのか?先代DE型デミオのガソリン1500ccと中間加速を比較してみた。

DJ5型デミオ・1500ccディーゼル 6AT
  • 時速10kmから60kmまでの加速タイム・・・4.80秒
  • 時速30kmから80kmまでの加速タイム・・・6.09秒
  • 時速50kmから100kmまでの加速タイム・・・7.48秒
DE5型デミオ・1500ccガソリン CVT
  • 時速10kmから60kmまでの加速タイム・・・4.41秒
  • 時速30kmから80kmまでの加速タイム・・・5.97秒
  • 時速50kmから100kmまでの加速タイム・・・7.15秒

※速度はスピードメーター読み。ストップウォッチで計測した2回の平均値。

DEデミオとDJデミオ感想としては、加速体制に入るまで遅く、最大加速中は速いDJ型ディーゼルのデミオ。ココ一発の瞬発力で勝るDE型ガソリンのデミオ。

ミッションの差からすると加速しやすいのは6ATと思いたいが、意外にもドライバビリティよく感じるのはDE型ガソリンのデミオの方。

それからステップ式ATだとやっぱり、苦手な”谷”ができちゃう。

ハイブリッドのアクアと比較してみると?

近い条件で計測したアクアの中間加速。

  • 時速10kmから60kmまでの加速タイム・・・4.66秒
  • 時速30kmから80kmまでの加速タイム・・・5.63秒
  • 時速50kmから100kmまでの加速タイム・・・7.88秒

DEデミオとDJデミオ計測条件は大人の男性2人乗車。ガソリン残量はメーター読み4分の3。エコモードOFF。

バッテリー残量は半分以上。風はほぼなし。気温は26度。タイヤ空気圧(温間)フロント2.3キロ、リヤ2.1キロ。道路は直線。

踏んでいるとすぐにバッテリーが無くなってしまうアクア。バッテリー残量によって体感的な加速力は違いが出る。

ディーゼルの上級グレード

どのコンパクトカーもそうだけど、ベースグレードと上級グレードの差別化はとてもニクイ設定をしてくる。どれ買っても不足無いの高級車とは違うからね。

でもマツダって、特にシビアじゃない?最近そんな気もする。例えばエアコン調整ダイヤルだけで「無地」「シルバー塗装」「メッキ加工」と3種類!

ディーゼル上級グレードの画像

デミオ上級グレード1デミオ上級グレード2

デミオ上級グレード3デミオ上級グレード4

インパネやセンタークラスター周辺が加飾されて、表面素材的に軟質なソフトな仕上げになる。レッドステッチもついたり。また装備としてはCDプレーヤーとUSB接続端子が付く。

非常に魅力を感じるのはセンターのアナログタコメーター!せっかく貴重な有段6ATを操るなら、価値ある装備じゃないかな。

兄弟車CX-3(ディーゼル)

一般的なディーラー試乗ですが、CX-3(2015年式)にも試乗してみました!

ボディデザインが素敵

CX-3と比較1CX-3と比較2

CX-3はボディデザインが素敵すぎます。ボディカラーが黒だと、イメージは高級コンパクト。

デミオの車高を上げただけかと思ったら、もう少し変化が大きかった。それでも「コンパクトSUV」と呼ぶより「デミオクロスオーバー」と呼びたいとこだけど、趣味性高く乗れるコンパクトカーといえばデミオよりCX-3ですね。

走行性能は今後に期待!

CX-3と比較3CX-3と比較4

 

 

 

 

乗り味は優等生ではなく反抗期w

デミオ・ディーゼルも個性的な乗り心地で、洗練されているとはいえないけど、CX-3はもっと荒っぽくて個性的

フロントのダンパー固く、それでいてブルブル感あってスッキリしない乗り心地。アテンザとかもそうだから、最近のマツダ的な乗り味なのかも。

CX-3は「見た目良ければ全て良し!」みたいなクルマです。

CX-3と比較5乗り心地エクステリアが立派に見えるのは、タイヤが大きく見えるデザインのおかげかもしれない。

たしかに、フェンダーとかボディが薄いほうが、ホイールが大きく見える。行き過ぎると、ホイールが走ってる!みたいなねw

デミオ(メーター・昼)デミオ(メーター・夜間)

CX-3の内装で思うこと

同じ意匠というかほぼ同じCX-3のインパネ周辺。CX-3は赤色が多く取り入れられていて、エアコン吹き出し口とかセンタークラスターとかに大きく赤が入る。

CX-3CX-3センタークラスター

思うところは「黒x赤」は昔流行したカラーコンビ。流行は繰り返すわけですね。女性が運転していたら色気に繋がりそうな感じがします。

で、素のデミオが1番オトナっぽいと感じましたw

マツダ デミオ

マツダ

demio (デミオ)

  • グレード:“XD”
  • ミッション:6AT
  • 型式:DJ5FS
  • 年式:2015年モデル
  • 新車価格:178万円
試乗レポ・ライター

当記事は「元自動車整備士」監修のもと「ヒラリー男爵」がお届けします
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窓枠は、防音に気配りされている様子。


自己主張の小さいウインカーミラー。



新旧デミオツーショット。





ハッチの開閉は現在のところ他車よりスムーズ。徐々にこのレベルが増えてきている。


塗装のレベルはかなり上がった。磨きが素晴らしい感覚で、いわゆる柚肌はかなり少なめ。



CX-3の内装。




ディーゼル上級グレードの内装。

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