自動車の試乗比較、中古車選びにも・メーカー別評価「トヨタ」
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2020年記事 トヨタ ライズ
著:ヒラリー男爵&桃花

トヨタ ライズ試乗レポート「7」
燃費と比較

評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。トヨタ・ライズ(型式H210A)「G・4WD」の試乗レポート。

当ページは7ページ目です。

「試乗中の燃費、他車比較、評価総合」

トヨタ
  • グレード:“G 4WD”
  • 年式:2020年式
  • 型式:H210A
  • 車両価格:約213万円
  • デビュー年:2019年11月
ライズ内装1インパネライズ内装2インパネ

ライズはロッキーの兄弟車。SUVタイプで個性が強められたコンパクトカー。


  1. 分割 - ライズ試乗「1」特徴概要
  2. 分割 - ライズ試乗「2」走行感覚(ハンドリングなど)
  3. 分割 - ライズ試乗「3」エンジン質感や印象
  4. 分割 - ライズ試乗「4」快適性(乗り心地や静粛性)
  5. 分割 - ライズ試乗「5」内装質感(フロントシート)
  6. 分割 - ライズ試乗「6」内装質感(リアシート)とラゲッジ
  7. ここ - ライズ試乗「7」燃費と比較、評価総合

試乗中の参考燃費

ライズ、市街地走行中

約300km走行した試乗時の参考燃費。ライズを所有されている方ほど習熟してないので、多少低い数値だと思います。

予想よりやや低めだった燃費

燃費1

300km走行時に、メーターに表示された車載燃費計の数値は14,5km/L

試乗したライズが4WDモデルだったことと、スタッドレスタイヤを履いていたことで、1割くらい低くなっているかもしれません。

市街地での燃費は良好

燃費2

市街地での燃費は良好で、12km/Lあたりが表示される時間が長かったです。

瞬間燃費計とにらめっこしながら...なんて運転はせず、普通に走っての燃費です。

トヨタのハイブリッドと比較すれば劣るけど、フィットのターボ無し1300ccと比較しても遜色ありません。

開けた道で伸びにくかった燃費

燃費3

1000ccのヴィッツが、20km/L弱の燃費で走れる道。流れの良い夜間の郊外路と、田舎道での燃費ですが、こうした道で燃費伸びませんでした

ワイドレンジなCVTで低回転走行はできるけど、低回転での加速が難しい。

アクセル操作の問題かと思って運転用シューズに履き替えても大きくは変わりませんでした。最大で、15.7km/Lまでは表示されました。

 


※内容は辛口評価です。試乗購入時のお役に立てれば幸いです。

ライバル車と簡単比較

試乗したライバル車と簡単に比較してみます。

ルーミー/タンクと比較

ルーミー、タンク、トール、ジャスティ。販売系統で4車種にもわけられる気合入ったクルマ(以下ルーミー)。

ルーミーこのライズとは近い関係で、異母兄弟みたいモデルです。

ライズとの違いは、リアドアがスライドドアというのが大きな違い。平たく言えばソリオの競合車ですね。

特徴を比較すると意外で面白い

ライズが車内質感やリアシート乗り心地で優れ、ルーミーが気持ち良いハンドリングで勝る。またボディ見切りも、四角いルーミーではなくライズが勝る。イメージとは完全に真逆です。

見える部分は似ていませんが、乗ると似ている部分も多く、お好みで選べる関係だと思います。

C-HRと比較

プリウスクラスのSUVモデルがC-HR。ライズより大きなボディですが、一般的にコンパクトSUVと言われるサイズです。

C-HR220万円程度からスタートするC-HRの魅力は、半端ないお得感。絶対的に安いガソリンモデルなら、ライズの上級グレードと比較できる価格で、装備だってそれなりには充実。

それでいて、内装は圧倒的に立派になり、クルマとしての動的質感だってレベルアップ。

ライズにオプション奢って買うなら、C-HR狙ったほうが賢いと思います。売却/下取り価格だって上でしょう。

気になる弱点はボディデザイン。大人っぽいのはライズですよね。C-HRはあまりにも人を選びそう。筆者の周りでは苦手な知人が多いです。それから2019年のマイナーチェンジで、サスペンション構造部品のブランドが変わっています。

こんな、完璧のようで完璧がないのが、クルマ選びの面白さですよね!

キューブと比較

日産キューブ。ライズとほぼ同じボディサイズで、ボディデザインが魅力という点が共通します。

販売終了がアナウンスされているけど、日産HPでは今もラインナップ(2020年2月現在)。

キューブキューブは、ライズと同じかそれ以上にボディ見切りに優れ、狭い場所での運転がとにかくラク!

さらに元気良いエンジンも魅力で、ボディサイズ一緒でも1クラス上の車格が感じられます。価格も同価格帯。

古くても?古いから?良いのは良い!

デビューから時間が経った事もあり、乗り味や装備面では古さを感じます。でも、ゆったり&キビキビがバランスしたキャラクターは、最近の車種にはない魅力。

筆者は好きな1台です。衝突軽減ブレーキなど安全装備に妥協できるなら候補にぜひ!

ラッシュ/ビーゴと比較

ライズの実質的先代モデルが、トヨタ・ラッシュとダイハツ・ビーゴ。

ラッシュコンパクトSUVというジャンルやボディサイズは一緒ですが、実は!中身は全然別物です。

乗り心地はシート含めゆったりラグジュアリー。ハンドル切っても運転してる感が十分。アクセルはワイヤーで直接つながる機械式でエンジン軽快。さらに主たる駆動方式はFRと、素晴らしい長所が並びます。

想像つかないほど個性強いラッシュ

ほんと、地味すぎるボディデザインで損しまくったであろう代表的なクルマに上げたいくらい。

人畜無害なボディデザイン、しかも車内狭いと魅力がわかりにくい上に価格はちょっと割高。でも、運転すれば趣味性の高さは素晴らしすぎ!

中古でも良いよ、という方はぜひ候補として考えてみてください。予想だけど多分、お得感も高いです。

ライズの特徴10秒チェック

ライズのボディ(フロント)

単純明快・簡潔に。長所短所をまとめました。
お手数ですが意味不明な部分は本文でチェックして下さい。

  • 高い商品価値。適度なサイズ、価格、パワー、そして個性。
  • 魅力的なボディデザイン。ラグジュアリーで力強さも併せ持つ。
  • 優れたボディ見切りと高い車両感覚の掴みやすさ。
  • 快適性の面から長距離より短距離向き。
  • 味付け強めで違和感も感じるハンドリング。
  • 3気筒らしい音や振動が目立つエンジン、駆動系
メインメーター(昼)メインメーター・タコメーター重視(夜間)

ライズ評価総合

人気のSUVかつ、優れたボディデザイン。そして丁度よいライバル不在のサイズと価格。ライズは存在自体の魅力が高い!

ボディデザイン・リア中でもボディデザインは、洗練さと力強さを併せ持ち、じっくり見るほどに魅力が伝わると思います。

内容的にはボディ見切りに優れ、駐車場に多車線道路、合流etc.どんな場面でも緊張せず運転できるから、運転が不慣れな方にもおすすめ!

一方で、走行性能的にはクセの強いステアフィールに硬い乗り心地、そして目立つ振動と、人を選びそう。

コンパクトクラスって見切りの悪いクルマばかり。だからこそライズの長所が引き立ちます。短所も大きいけど長所はかなり大きい。そんなクルマだと思いました。

トヨタ ライズ

トヨタ

RAIZE (ライズ)

  • 試乗グレード:“G 4WD”
  • 型式:H210A
  • 年式:2020年式
  • 車両価格:約213万円

概要

  • 排気量:1000ccターボ
  • エンジン型式:1KR-VET
  • 車重:1040kg
  • ボディサイズ:3995×1695×1620mm
  • 発売開始:2019年11月
試乗レポ・ライター

当記事は「ヒラリー男爵」「桃花」がお届けします
桃花ヒラリー男爵

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