間違いいっぱいの自動車選び。ハリアー(60系)試乗レポート。
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トヨタ・ハリアー(型式ZSU60)2000ccNA・ガソリンモデル。2020年式のグレード「エレガンス」です。
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2020年10月まで発売されていた60系ハリアー。当レビューは新型へモデルチェンジ後のレビューです。
今乗ったらどう感じる?中古で考えてるけどどうなの?という部分に触れていきます。
まず最初に、ハリアーはハリアー!初代から作られてきた素晴らしいブランドイメージは中古車世代だって変わりません。
試乗車は2020年式のハリアー。グレードは「2000cc・NAエンジン・エレガンス」。
新車時の価格は約300万円。オドメーターが示す総走行距離は40000km。
ハリアーはパワーユニットに3種類、それぞれに3グレードが用意されていました。
2000ccNA、2000ccターボ、2500ccHV。そこにエレガンス、プレミアム、プログレスと組み合わされます。
人気モデルらしい充実のラインナップです。
※内容は辛口評価です。試乗購入時のお役に立てれば幸いです。
試乗したハリアーは2000ccのNAエンジンを搭載するモデル。エンジン型式は「3ZR-FAE」、ミッションは「スーパーCVT」という組み合わせ。
静かで低振動こそ最良!と考えれば、質感高いです。
4気筒エンジンとして望める最高レベル的にマイルドな音や振動で、この時代までのトヨタ車らしい特徴を味あわせてくれます。
加速中の音は、ボーボーした音は最小限、小さくシャラララ〜という高い音が重なります。
2023年現在、最新世代はM20A。ダイナミックフォースエンジンという名前が与えられる通り、元気よく迫力あって刺激的。
皆様すごいすごい仰るけど、逆にいえば音は大きいし振動も目立ちます。迫力ってそういうこと。
刺激がほしい日もあるし、ジャマな日もある。どっちも良いと思うから迷っちゃうよね。
エンジンがマイルドに感じられるということは、加速感もマイルド。
速さ・パワーは排気量なり。そこから想像するよりは少しパワー感が薄く感じました。
この60系ハリアーにはターボエンジン搭載車も用意されていましたから、NAモデルはジェントルに、という事なのでしょう。CVTも穏やかでラグジュアリーな変速を基本とします。
NAモデルのトランスミッションはCVTです(ターボは6AT)。
上で述べたように穏やかでショックを感じず、違和感のある動きもしない。そして日常域では低回転を使いたがる特性から、ラグジュアリーという印象を受けます。
アクセルのスロットル特性はけっこうな早開き。そして低回転を多用するCVT。これによって、効率よく走らせるな、でもパワー感は薄いな、と感じながら運転していました。
また乗車人数による違い。
1人の時はラグジュアリーと思えるバランスですが、2人乗ると非力というイメージが優先されました。
ならばパワーモード使えばイイのでしょうけど、筆者にはちょっと運転しにくかったです。
ハリアーのドライブモードは3つ。一般的な「エコ・ノーマル・パワー」です。
切り替えはタッチ操作。
信号待ちで切り替えです!
シフトレバー奥の隠れちゃってる部分に2つのタッチスイッチがあります。
エコとパワー、両方解除でノーマルモード。
もっとも運転しやすいと感じたのはエコ。必要な時は踏み込めば一緒だし、ゆっくり走る時は微調整が効きます。
ノーマルは早開きと感じられるくらいの早開き。少し踏んでも大きく踏んだようなフィール。
出だしで想像より飛び出し感を感じる時がありました。
パワーはアクセルペダル半分踏んだくらいで、体感的には全開と一緒。ではその先はどうなのよといえば、CVTが高回転側を使うようになります。
Dレンジいれっぱなしで、アクセル踏力で回転数を制御する運転。停止からの発進は元気良すぎなので、信号のない山道や高速道路で使いやすいと思います。
ノーマルモード+Dレンジだと、低い回転数を使いたがります。
滑らかな反面、メリハリが薄い。
そこでMTモードの出番!
回転数を上げても静かですから、4000回転くらいをキープすると走りやすい。加速にもっさり感を感じたら、積極的に使いやすいです。
評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。一部の画像は拡大します。
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ハリアー
ZSU60 - 3ZR-FAE 2013年〜
確認中
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国産車バッテリー
動力質感 | ![]() |
加速はゆっくりだけど、エンジン静か。 |
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静粛性 | ![]() |
高級とは感じにくいけど、不快じゃない静粛性。 |
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足回りの質感 | ![]() |
ごく低速域でゆったり感、通常走行時はリアが固い。 |
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内装の質感 | ![]() |
やっぱりハリアー! |
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外装の質感 | ![]() |
やっぱりハリアー! |
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お買い得度 | ![]() |
300万円スタートだったら、もう少し何か欲しい。 |
ヒラリー男爵。自動車販売の経験あり。同僚のおクルマ整備士と試乗やメンテナンスを行い、レビュー記事にします。
経験や特技は豊富。現在は会社経営しながらYoutube動画の制作をしています。
少々変わった人生、かも。詳しくはプロフィールページで!著者:ヒラリー男爵
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転でインプレ。
受け売りではなく、カタログ的ではなく、レビューです。
評論家様との違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
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