自動車の試乗比較、中古車選びにも・メーカー別評価「トヨタ」

ハリアー「60系/1」
加速感とエンジン・CVT質感

間違いいっぱいの自動車選び。ハリアー(60系)試乗レポート。

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「マイルドなエンジンノイズと滑らかCVT」

トヨタ
  • グレード:“エレガンス”
  • 年式:2020年式
  • 車両価格:300万円
  • デビュー年:2013年12月
ハリアーの内装・インパネ1ハリアーの内装・インパネ2

トヨタ・ハリアー(型式ZSU60)2000ccNA・ガソリンモデル。2020年式のグレード「エレガンス」です。

  1. ハリアー60・エンジンやミッション
  2. ハリアー60・走行感覚・乗り心地
  3. ハリアー60・内装
  4. ハリアー60・小さな長所短所・評価総合

関連ページ

  1. 次の世代!80系ハリアー(ハイブリッド)試乗レビュー
  2. 次の世代!80系ハリアー(ガソリン)試乗レポート

試乗車概要:ハリアー

60ハリアー:ボディデザイン

2020年10月まで発売されていた60系ハリアー。当レビューは新型へモデルチェンジ後のレビューです。
今乗ったらどう感じる?中古で考えてるけどどうなの?という部分に触れていきます。

ボディフロントボディリア

まず最初に、ハリアーはハリアー!初代から作られてきた素晴らしいブランドイメージは中古車世代だって変わりません。

試乗したハリアー

60ハリアー:ボディリア

試乗車は2020年式のハリアー。グレードは「2000cc・NAエンジン・エレガンス」

ボディデザイン01新車時の価格は約300万円。オドメーターが示す総走行距離は40000km。

ハリアーはパワーユニットに3種類、それぞれに3グレードが用意されていました。

2000ccNA、2000ccターボ、2500ccHV。そこにエレガンス、プレミアム、プログレスと組み合わされます。
人気モデルらしい充実のラインナップです。

 


※内容は辛口評価です。試乗購入時のお役に立てれば幸いです。

試乗:加速感とエンジン質感

60ハリアー:エンジンフード

試乗したハリアーは2000ccのNAエンジンを搭載するモデル。エンジン型式は「3ZR-FAE」、ミッションは「スーパーCVT」という組み合わせ。

エンジン質感

エンジンルーム1静かで低振動こそ最良!と考えれば、質感高いです。

4気筒エンジンとして望める最高レベル的にマイルドな音や振動で、この時代までのトヨタ車らしい特徴を味あわせてくれます。

加速中の音は、ボーボーした音は最小限、小さくシャラララ〜という高い音が重なります

最新世代とは異なる魅力

2023年現在、最新世代はM20A。ダイナミックフォースエンジンという名前が与えられる通り、元気よく迫力あって刺激的。

エンジンルーム80ハリアー皆様すごいすごい仰るけど、逆にいえば音は大きいし振動も目立ちます。迫力ってそういうこと。

刺激がほしい日もあるし、ジャマな日もある。どっちも良いと思うから迷っちゃうよね。

加速感

エンジンルーム2エンジンがマイルドに感じられるということは、加速感もマイルド

速さ・パワーは排気量なり。そこから想像するよりは少しパワー感が薄く感じました。

この60系ハリアーにはターボエンジン搭載車も用意されていましたから、NAモデルはジェントルに、という事なのでしょう。CVTも穏やかでラグジュアリーな変速を基本とします。

試乗:ミッション(CVT)印象

60ハリアー:シフトセレクター

NAモデルのトランスミッションはCVTです(ターボは6AT)。

上で述べたように穏やかでショックを感じず、違和感のある動きもしない。そして日常域では低回転を使いたがる特性から、ラグジュアリーという印象を受けます。

アクセルのスロットル特性はけっこうな早開き。そして低回転を多用するCVT。これによって、効率よく走らせるな、でもパワー感は薄いな、と感じながら運転していました。

乗車人数

シフトセレクター夜間また乗車人数による違い。

1人の時はラグジュアリーと思えるバランスですが、2人乗ると非力というイメージが優先されました。

ならばパワーモード使えばイイのでしょうけど、筆者にはちょっと運転しにくかったです。

3つのドライブモード

60ハリアー:内装インパネ

ハリアーのドライブモードは3つ。一般的な「エコ・ノーマル・パワー」です。

切り替えはタッチ操作。
信号待ちで切り替えです!

エアコン操作・夜間メインメーター

シフトレバー奥の隠れちゃってる部分に2つのタッチスイッチがあります。
エコとパワー、両方解除でノーマルモード

エコモード

もっとも運転しやすいと感じたのはエコ。必要な時は踏み込めば一緒だし、ゆっくり走る時は微調整が効きます。

ノーマルモード

ノーマルは早開きと感じられるくらいの早開き。少し踏んでも大きく踏んだようなフィール。
出だしで想像より飛び出し感を感じる時がありました。

パワーモード

パワーはアクセルペダル半分踏んだくらいで、体感的には全開と一緒。ではその先はどうなのよといえば、CVTが高回転側を使うようになります。

Dレンジいれっぱなしで、アクセル踏力で回転数を制御する運転。停止からの発進は元気良すぎなので、信号のない山道や高速道路で使いやすいと思います。

MTモード

シフトセレクターノーマルモード+Dレンジだと、低い回転数を使いたがります
滑らかな反面、メリハリが薄い。

そこでMTモードの出番!

回転数を上げても静かですから、4000回転くらいをキープすると走りやすい。加速にもっさり感を感じたら、積極的に使いやすいです。

 


評価評論「間違いいっぱいの自動車選び」。一部の画像は拡大します。

ハリアーのメインメーターハリアー運転席(夜間)

動画:

準備中です。

 

トヨタ ハリアー
トヨタ
HARRIER (ハリアー)
  • 試乗グレード:“エレガンス”
  • 型式:ZSU60
  • 年式:2020年式
  • 車両価格:300万円
エンジン概要
  • 排気量:2000cc
  • エンジン型式:3ZR-FAE
その他概要
  • 車重:1580kg
  • ボディサイズ: 4725×1835×1690mm
  • 発売開始:2013年12月
試乗レポ・ライター

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比較評価
動力質感 評価2

加速はゆっくりだけど、エンジン静か。

静粛性 評価2

高級とは感じにくいけど、不快じゃない静粛性。

足回りの質感 評価3

ごく低速域でゆったり感、通常走行時はリアが固い。

内装の質感 評価2

やっぱりハリアー!

外装の質感 評価1

やっぱりハリアー!

お買い得度 評価4

300万円スタートだったら、もう少し何か欲しい。






レビューワー・著者情報

ヒラリー男爵

ヒラリー男爵。自動車販売の経験あり。同僚のおクルマ整備士と試乗やメンテナンスを行い、レビュー記事にします。

経験や特技は豊富。現在は会社経営しながらYoutube動画の制作をしています。

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