マツダのコンパクトカー、デミオ(3代目DE型)、用品取付や消耗品交換メンテナンス。
駐車場で出来る作業がメイン。人力もなるべく必要ない作業をピックアップし、画像付きでまとめます。
シートを交換するメリットはサポート性の高さだけじゃない!
クルマの挙動が伝わりやすくなり、より滑らかに走行が可能。純正に戻すと怖くて運転できないほどだから効果絶大。
デミオはドライビングインフォメーションを伝えてくれる方のクルマ。だからこその、シート交換を行ってみました。
横幅180mmの純正ナビを最近増えてきた200mmナビに交換してみました。
簡単に取付可能なキットを使用して取り付けます。
加工は最小限、仕上がりも違和感なし。ネット上に前例が見つけられなかったため、あえて試してみました。
クルマの直進性が悪化したと感じたら、実はステアリングが原因なんてことも!手に不要なチカラが入ると良いことは何一つありません。
適度なグリップと滑りやすさ、そして重量バランスが考えられたハンドルに交換すれば驚くほど良くなります。
電子制御スロットルとなった最近のクルマでは、スロットルバルブの汚れがドライバビリディに直結。
スロットルバルブが汚れれば自動で調整され、完全に止まることを防いでくれますが、ドライバビリティは悪化。徐々に運転しづらくなっていきます。D.I.Y.ならコストはわずか!メンテを行うことで運転しやすく大変身。
ローコストで何かやりたいという欲求をかなえてくれる、適度な作業量と違いがわかりやすいビフォーアフター。
デミオのヨーロッパ名は「MAZDA2」このMAZDA2のパーツを利用し、リアバンパーにリフレクターを取り付けます。
前期型モデルは寂しげ内装が特徴。シフトセレクターのバックライトもありません。
純正パーツを利用して室内にちょっとだけ彩りを。
今回はエアコン操作部のスイッチ(ダイヤル)をシルバー塗装のタイプに交換、エアコン吹き出し口のメッキリング取付、シフトノブをシルバーカラーの入ったタイプに交換を実施。
デミオのマフラー、購入時点で後付マフラーが付いていた。オートエグゼってやつ。全然うるさくはないんだけど、発進時のアクセル特性に難あり。
ということで純正マフラーに交換します。作業はいわゆるタイコ、サイレンサー部分だけ。通常のマフラー交換作業である中間パイプはそのまま。
ガソリン給油時、デミオにはキャップの置き場がありません!
給油完了後、キャップに神経を集中させる。さらに発進後も忘れてないか不安に...。
そんなストレスを感じる方にぜひオススメしたいのが、後付ハンガー取付。今回はLEXUS扱い部品の流用品です(価格800円位)。簡単な加工を行って取り付けします。
マツダ・デミオ、エンジンフードが簡単に開閉できるダンパーを取り付けました。エンジンフード=ボンネット。
多くの高級車に付いてるあのダンパーです。低価格でD.I.Y.が楽しめ、さらにラク=頻繁にボンネットを開ける方にも良し。
先だって新品のサスペンション・スプリングに交換したのですが、やっぱりショックアブソーバーも交換したくなった。
特定場面でのフワフワ感改善と、ゴムブッシュを動きやすい状態にして乗り心地向上を目指しました。
ショックアブソーバー交換と1G接地状態での結合部締め直しの模様。スプリング交換も同手順で行えます。
意見ハッキリ!特徴と長所短所をわかりやすく!
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転で試乗レポート。
受け売りでなく、カタログ的でない。紹介ではなくレビューです。
評論家さまとの違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論・比較レビュー「間違いいっぱいの自動車選び」。