ジャンル・ボディサイズ別の試乗レポート車種一覧。コンパクトカー。全長4000mm前後のコンパクトカーコンパクトカー「一覧2ページ目。」
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軽量なテキストページ-コンパクトカー
FIAT500をベースにしたアバルト版、FIATグループのアバルトがコンプリートカーとして販売。価格はベース車から約60万円アップでスペシャルなモデル。
わかりやすいアピールポイントはなし。だからちょっと乗れば割高感強し!しかし気楽という魅力は購入すればよくわかる。だからゆっくり乗れば魅力高し!
3代目キューブはデビューから10年のロングセラーモデル。それでも古く見えず、個性的かつ万人受けするボディデザインは未だに魅力。視界と見切りも良好。
なんちゃってコンパクトスポーツの上をいくのがコルトラリーアート。ターボ付いて価格はフィットRS(2代目)と凄く近い。!
特徴満載のイタリアンコンパクト。発売後2年経過しても同様なクルマがほかにない個性。500が好きなら500しかないというほど。好きなら評価なんて関係なし。
”フィット3”とも呼ばれる3代目フィット。1台で全てをこなせるクルマを目指すという意欲作。試乗すると感じるコンセプトへの志が凄い。ただし弱点も?
小さくて広い!安くて広い!わかりやすい魅力でコンパクトカー選びの本命、ホンダ・フィット。スポーティグレード「RS」を試乗。エンジンがヤミツキです。
純正系ちょっとチューンモデルがG's。ボディ剛性強化にサスペンション変わってエクステリア変更、絶妙な価格設定。お手軽に雰囲気を味わえる特別なヴィッツ。
経済性さえ高ければなんでも一緒、そう思われがちながら個性の違いが揃うのがコンパクトカー。デミオは走りやさに太鼓判。ラクに走れる。
エンジン+モーター+バッテリーで超高燃費。中身はヴィッツで残念な質感だけど、アクアにはプリウスとはまた違った魅力がある。
女性的な気遣いが重視されたのが2代目ノート。 車室内スペースの広さではフィットに追いついたといえる。これが一番の特徴。マーチからはコスパが格段に改善!
旧スイフトから一転、欧州車と張り合えるレベルになった3代目スイフト。優れているのは乗り心地の良さ。軽より高い維持費を払う価値あり!
新車時限定ながら、悪路での感触に安心感ある。荒れた道での走行性能に安心感。ガタピシ言わないのはタイ育ちだから?でも数万キロでガタガタにも?
走行的質感の高さはハンパなし!ボディ良くて足回り良くて、ハンドリングには重厚感。
最高だった2代目デミオから大幅イメチェン。軽量そして引き締まったエクステリア。マツダはクルマ好きなら外せない選択肢でしょう。
大きくなり弱点は大きく減って商品力アップ。エクステリアは優雅さを捨ててシンプル道具路線。リアシートの快適性はライバルより優れている。
個性たっぷりな外装デザイン。”アクの強さ”を感じさせるエクステリアデザインが最大の特徴で、安っぽくないのが好印象。ダイハツのクーと兄弟車。
ホンダのドル箱がさらに進化した2代目フィット。ボディ美しく、車内広い、これはBセグのバンタイプか?スペース効率に優れたコンパクトカー。
長所短所がハッキリしているのがコンパクトカーの特徴。デビュー当時は性能面が問題視されるも大ヒット。”安くて広い”は売れ筋の合い言葉なんです。
違いを感じる練習、試し失敗した経験、一貫性ある運転で試乗レポート。
受け売りでなく、カタログ的でない。紹介ではなくレビューです。
評論家さまとの違いは、率直な表現と自由度の高さ。辛口といえば辛口です。
評価評論・比較レビュー「間違いいっぱいの自動車選び」。